mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

『ビーノ再生計画⑥』組立編⑨

前回はここまで⬇️マフラーのガスケット待ちでしたね。

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/30/190112

 

 


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と言うことで、届きました❗

マフラーガスケットと一緒に送料節約の為にエアフィルターも注文していました。

 


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上が元々付いていたもので、かなり時間が経っている割にはしっかりしていましたが、時間の問題だろうな。

 


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新品はやはりいいね~。

 


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しっかりと取り付けました。


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さて、待ちに待ったガスケット。

 


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マフラー側の古いガスケットを綺麗に除去して組み込みます。

 


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マフラーの熱で固着防止にアンチシーズを薄くネジ山に塗り込んで置きましょう。

 


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この通り、ようやくマフラー装着出来ました。

 


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さて、いよいよエンジン始動の儀式に移ります。

12Vバッテリーは以前、電気部品屋さんでアウトレット販売していた容量の大きいものをお安く入手しておりました。

原付のエンジンくらい充分以上に使えますし、出来たらこいつを搭載したいと企んでいます。(サイズが2倍以上あるので、すんなり行かないのは承知ですが。)

純正バッテリーだと容量的に心持たないし、これからスマホ充電やら電装系の改造も見越してニヤニヤしています。

 


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さて、ケーブル繋いでセルを回します❗

 

『キュ、キュ、ッキュ、キュルキュル』

 

『キュルキュルキュルキュル、、、。』

 

『キュルキュルキュルキュル、、、。』

 

『キュルキュルキュルキュル、、、。』

 

、、、、。

 

『かかりません❗』(笑)

 


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あれれ~。

そう上手くはいかないか。

 

再度点検しましたが、

プラグを外すと濡れていましたが、火花は飛んでいます。

キャブにガソリンも流れて来ています。

圧縮を疑いましたが排気口からの排圧もあります。

うーん、ボアアップエンジンとノーマルキャブのバランスが悪いのか?

 

今回思ったのは、ノーマル50CCエンジンのままで、始動確認を取ってからボアアップキット組むべきでした。

 

さーてどうするかな~。

 

それでは、、、。

 

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『ビーノ再生計画⑥』組立編⑧

 

前回はここまで⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/27/152814

 

ビーノの再生計画もいよいよ終盤になって来ました。

マフラーのガスケットが届くまではエンジン始動もお預け。

それまでに出来る事を進めて置きます。

 


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リアの泥除けカバーや


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リアカウルなど、取り外してそのままだったので

 


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綺麗に洗浄しました。

と言ってもキズや色あせまでのリペアはしょうがない、今回は目をつむります。


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唯一、ABS樹脂のこういった無塗装品については簡単にリペアが可能。

 


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バーナーで軽く表面を炙るだけで、新品の艶が取り戻せます。(大げさかな。)

 


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炙った直後に、シリコンオイルを馴染ませて艶の保護をしてあげると、

 


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しっとり新品のあの頃を取り戻せたはずです。

 


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折角なので、リフレクター裏側のサビサビナットを新品のステンレスナットに交換。

まあ、見えない部分ですが自己満です。

 


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これだけ見て萌えます(笑)。

 


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その他の外装パーツも洗浄して、乾かして置きます。

 


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外装パーツの固定ビスもこのままでは済まされない思い。

 


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錆止めスプレーで化粧直しです。

 


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ちょっと仮組みしてみました。

ヤマハのデザインは秀逸ですね。

良いラインが出ています。

 

次はマフラー取り付けが楽しみですが、ボアアップキット組んだもののキャブとマフラーは純正のままです。

まともに走れるまでセットアップが心配ですが、それはそれで楽しみですな。

 

それでは、、、。

 

 

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『ビーノ再生計画⑥』組立編⑦

 

前回はここまででした。⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/25/233619


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半分スケルトンとは言え、マフラーが付いていないとエンジンすらかけれませんし、見た目も華奢ですねー。


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と言うことで、今回はマフラーに徹しましょう。

まずは醜い錆落としから。

 


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排気口の中に溜まったススを掻き出しました。


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ちょっとグリグリやっただけで、ポロポロと出てくる出てくる 

 


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それから、排気管の先も潰れて変形していたので、比較的先の細い力をかけやすいウォータープライヤーで整形して行きます。



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ヤスリで整えて円形に修正しました。



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お次は、スチールウールと水道水でゴシゴシと錆と汚れを落として行きます。

うちのボロ小屋内に設置の洗い場ですが大もの、長ものを洗うのは狭くて大変です。

 


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何とか綺麗になったので、ホットガンで強制乾燥。


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試しにエンジン側の排気管に熱風を流し込みましたら、当たり前ですがちゃんと排気口から温風が排出されていました。

勢いは緩くなってましたが、消音のために隔壁が設けられているはずなのでこんなものでしょう。

 


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取り付けステーなどの溶接部分は、強制乾燥しても濡れた感じで残ります。

油汚れが完全に抜けきれて無いので、塗装前はシリコンオフで重点的に油分除去をします。

 


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ヒートガード用の取り付けボルト穴も、マスキングして塗料が入り込んで後々ボルトが固着しないようにしておきましょう。

 


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ここも念のためマスキングして置きましょう。

 


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耐熱塗料はアサヒペンのもの。

本当はオキツモのマフラー専用半艶ブラックが良かったのだが、悲しいかな両手に取って見比べながら価格差で安い方を選びました。

もちろんアサヒペンも優秀ですよ。耐熱温度はオキツモの550℃に対して600℃です。

ただ、アサヒペンは仕上がりが艶消しなので、いかにも耐熱スプレー吹きました的な仕上がり。

いえいえ決して悪くは無いのですが、半艶の方が純正ぽいだけで、性能は変わらないのでいいんです❗。

、、、もっと言うと、ワコーズのやつが欲しいのだが、取り扱っている店が遠いのと、価格もまあまあ高いので諦めました。

 

昔から上を上をと見る性格なので、ついつい高いものを選びがちなのですが、ここ最近はプロじゃないし節約DIYと自分に言い聞かせて制御出来るようになりました(笑)。

 


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チェーンで吊り下げたら、一気に塗っていきましょう❗

耐熱塗料はムラが出来にくいので好きです。

 


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今日は気温も低いので、ホットガンを使って強制乾燥させます。

 


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上手く塗れたと思います。

さっさと取り付けて仕上げの熱入れして塗料を定着させたいのですが、うっかりガスケットの手配を忘れておりまして、昨晩ネット注文入れました。

ガスケットが届くまではこのまま放置となりますね。

 

それでは、、、。

アサヒペン 耐熱塗料スプレー 300ML 黒
 

 

 

 

『ビーノ再生計画⑥』組立編⑥

前回は、ハンドルグリップのカビ取りをして終わったのですが⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/23/205942



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そのあと、両方にカビ取りスプレーかけて丸1日放置していたら、こんなに綺麗になりましたよ~。

 


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気を良くして、ブレーキレバーとスイッチBOXなど定番のピカールで磨いて先に進みましょう。


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まあ、これくらいにしておかないと、鏡面の領域に立つことになるからな。

 


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綺麗になったグリップを取り付けて見てニヤニヤ。


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汚いフロントブレーキワイヤー。

 


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こちらも綺麗に洗浄して気持ちいい。

 


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綺麗になったケーブル、ハーネスの類いを丁寧に取り付けて行きましょう。

サービスマニュアルと、記録写真も確認しながら進めます。



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次はこれ❗

サビサビの取付金具。


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手っ取り早く、防サビスプレーで化粧直し。

 


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この金具の正体は、フロントフェンダーカバー用のもの


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水が一番被りやすい泥除けカバーもこれで安心。

 


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ペリカンのようなフェンダーが可愛い?

 


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続いてはこれ❗

 


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エアクリーナBOXは古い油でギトギト汚れがこびりついていますね。


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パカッと分解したら、一見無事そうに見えるフィルターも指で押したら弾力が無くなってました。

フィルターはネットで注文しておきましょう。

 


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とりあえずは外側を洗浄して、シリコンスプレー吹きかけて艶を出しましょう。

 


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フィルターは入ってないが、BOX取付完了。


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プーリーカバーも白けていますね。


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そんな時もシリコンスプレーで艶を再生とまでは行きませんが、気持ちの問題。

直ぐに白けてくるのは承知。



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フロントカウルが付く気持ち上がってきますね。

 

 

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レッグカバーも取付けて参りましょう。

 


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ライトも取り付けて、だんだんらしくなって来ました。



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次回、マフラー取り付けが出来たら、エンジンかけて行きましょうかね。

 

それでは、、、。

 

 

ピカールネリ 250G

ピカールネリ 250G

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『ビーノ再生計画⑥』組立編⑤ジミ編の続きほか

 

前回は、薬剤使ってカビグリップを一晩放置する地味な作業でしたね⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/22/095350

 


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結果ですが、厳密には黒カビ完全除去とまで参りませんでしたが、頑張ってここまで綺麗になりました。

 


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これからの同様の作業をするアクセルグリップと比較したら一目瞭然❗

気持ちがいいほどの満足感です。

 


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その間にスイッチボックスとブレーキレバーなどをも地味にクリーニングしておきましょう。

 


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金属磨きで軽く拭き取った程度で終了。

これ以上磨きにこだわると、鏡面磨きのドアを開きそうで自制しました(笑)。

 


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その他、メインハーネスなどこちらも地味なパーツを取り付けて見ました。

 


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まだまだスケルトンバイクの状態ですが、この先もぼちぼちやって行こうと思います。

 


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規制解除による帰省とか冗談言いながら、今日は息子が日帰り帰省してきました。

『久しぶりに気持ちいいぜ❗』

とか言いながら、ケイくんと足でスキンシップ。

汚い足の裏をお見せして申し訳ないですが、ケイくんのこの角度から見るまんざらでも無い顔が、クレヨンしんちゃんみたいで、思わずパシャリ(笑)。

 


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今日は久しぶりに家族4人が揃うので夕飯食べたら帰る息子の事もあり、バイク弄りも強制終了。

 

さて休日は主夫❗モードへ。

カボチャ、シメジ、豚肉、スナップえんどうを使った煮物と、息子リクエストのたこ焼きと言う地味な組み合わせでしたが、美味しくいただきました。

 

それでは、、、。

『ビーノ再生計画⑥』組立編④ジミ編

 

前回はここまで作業しました⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/20/202944

 

本日は明るいうちに仕事から帰って来ました。

 

コロナ禍で大きなダメージを受けているのはうちの職場だけではないはず。

営業再開したものの、地味に仕事が忙しく勤務時間超過気味です。

フレックス勤務なので、残業時間ゼロを目指して早上がりする事は、営業立て直し貢献への地味な行為です。

 

っと、自宅に帰ればプライベートモード、夕飯前の明るい外で作業開始。

 


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ビーノのくたびれた地味なパーツのリペアが山積みですので少しでも前進させるべく、隙間時間でやっていく。



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普通のホーンですが、サビサビで気になっていました。

取付位置はフロントカウルの隙間から見える場所なので、地味ながらも耐水ペーパー使って磨きましょう。

 


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磨いて磨きまくって鏡面仕上げにしても良いのですが、これくらいのラフ感も味があって良い気がして来ました。

地味な情報ですが

GF-12 NIKKO JAPAN 12V 1.5A 100dB

って刻印が浮かんで来ました。

 


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ここまで磨き終わり、ヒートガンで強制乾燥させて、クリア塗装で錆止めしました。

メタル感とレトロな雰囲気が気に入った❗

 


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お次も地味な作業。

黒カビがまとわりついたハンドルグリップ。

先に洗剤で洗いましたが、さほど変化無し。

 


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こいつで退治出来るか挑戦です。

強力❗撃退❗期待しても良いのか?

 


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シュシュっと吹きかけて一晩放置してみましょうかね。

 

という感じで、地味だらけなジミ編でした(笑)。

 

それでは、、、。

『ビーノ再生計画⑥』組立編③

前回はここまで進めてましたね⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/15/211252

 


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今日は、この状態からスタート。

フレームにエンジンを仮組みしました。

 


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問題なくドッキング出来ましたので、エンジンハンガーをトルクレンチでキチンと本締めします。

 


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これからの作業で移動させやすいように、ハンドルも仮に取り付けて置きましょう。

 


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エンジン取り付けましたが、シャコタン状態では負荷もかかるので、リアサスを取り付けます。

 


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フロント同様に、リアも新品と入れ換えます。

デザイン的に黄色のアクセントカラーがどのように影響するか不安ですが、へたったサスよりは良いでしょう。

 


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サスは新品ですが、取り付けボルトは流用します、、、が、錆や汚れでみすぼらしいのとこれ以上、錆られても困るのでローバルの錆止めスプレーでコーティングしておきます。

 


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乾燥させている間に

 


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キャブの分解しておきましょう。

 


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予想通り腐ってますね。

 


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キャブクリーナーに暫く浸けて置きましょう。

 


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パイロットスクリューなんて、穴が塞がっており、キャブクリーナーでも溶けませんでしたので、リーマーでゆっくりくるくる回しながら開通させました。

 


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キャブ本体も穴という穴は全て点検して開通させました。

 


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すっかり綺麗になりました。

 


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キャブも車体に取り付けて、タンクからガソリンが流れるか負圧パイプを口で吸ったら無事にキャブに流れて、キャブからのお漏らしも無いようです。

 


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次は前輪を取り付けるべく、フロントブレーキのオーバーホール。

 

 

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メーターケーブルから中のギアワイヤーを一度抜いて、綺麗に錆や油汚れを拭き取ります。

 


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抜き取ったケーブルにベルハンマーオイルを注油します。


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押し出された、汚れが出てきました。

 


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ブレーキハウジングも綺麗に清掃完了。

 


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ブレーキクランクにグリースを塗布して組み付けます。

 


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リアサスのボルトも乾燥終わって綺麗にコーティング完了。

 


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前輪とリアサスも組付けたらこんな出で立ちに。



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このままでもクールでカッコいいな。


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残り今日は、ハーネスの清掃と点検したらタイムリミット。

 

夕飯の支度をしなくては。

 


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イクメンテの後片付けをさっさと済ませたら、キッチンへ向かいます。

鶏肉を適当に切って。

 


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ビニール袋に放り込んだら、めんつゆと醤油、みりん、生姜とニンニクチューブ適量、塩コショウなど調味料と一緒にもみもみします。

 


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小麦粉まぶして、油で揚げたら

 


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唐揚げの完成。

 


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ツナサラダも作っていただきます。

 

今回も『うまーい❗』と奥様と娘ちゃんのお褒めの言葉を頂けました。

こうやっておだてられるので、休日のビーノ再生計画が進まないのも事実。

 

それでは、、、。

 


 

 

『休日はメンテマン❗』ゴミ寸前のゴミ箱

 

昨日より、会社の営業が再開しました~。

部長が言ってたけど、実に38日ぶりの再開。

長かったような、短かったような、不謹慎だけどもう1週間延びてても良かったかなぁ。

 

そんな事を思わせたのは、再開にあたり前日から、まる1日かけて様々な準備に追われて、汗だくになって、歩き疲れて、、、当日の朝も前日出来なかった準備を早朝から始めて、汗だくになって、走り疲れて、、、無事に?お店もオープンしたが、、、開店と共に期待して来店された多くのお客様には、ソーシャルディスタンスの観点から、距離が取れないからあーしろこーしろ、飛沫感染予防策が足りないからあーしろこーしろ、、、再び汗だくになって、走り疲れて、、、。

 

感染以前に、こっちは体力消耗で倒れそうでした。

 

まあ、事前の準備期間は充分にあったはずだが、政府の発表次第でどうだの言っておられた上司殿、、、

『やってみなきゃわかんないよなー。』

って、汗だくの我々横にして呑気に呟く上司殿、、、明日はとっとと休みますので後は宜しく❗。

 

ぼやきが長くなりましたが、明けて翌日は有言実行休みました(笑)。

 

昨晩、ヘトヘトで帰宅早々に奥様からミッションを言い渡されておりました。

 


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『ゴミ箱壊れたんだよね~。』

 


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かれこれ10年以上使っているゴミ箱ですが、足元のペダルを踏むと蓋が開くタイプのヤツです。

 


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そのペダルに目を向けると、既にぺったんと地にくっついています。

ぺったん状態から復帰してくれてませんので、当然足で踏みつけても何も起こりませんな。

 


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裏っ返すと異変を発見。

 


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シーソーの原理で言うと支点となる部分のピンが片方折れています。

 


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折れたピンは何処にと探しに台所へ戻ると、無事に発見出来ました。

 

 


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この素材はABS樹脂ですね。

大概のプラスチック製品には、どこかしらにこういった素材の表示が刻印されていますので、まずはそこを確認。

 


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であれば、得意の〈プラリペア〉が使えますね。

 


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やることは簡単、元通りにくっつければ良いだけです。

 


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折れた素材と〈プラリペア〉が密着しやすいようにピンの裏側にヤスリでギザギザの傷をつけたら

 


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マスキングテープで固定。

 


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接合するには、製品成形の都合で空洞になっていて好都合(空洞の関係で強度不足だった説もあるが)

 


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この空洞めがけて、一滴一滴溶剤を落としていきましょう。

 


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小一時間置いて、マスキングテープを剥がして、再度外周のヒビにも補強しておきます。

 


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そう言えばこのゴミ箱、デザインに惚れて買ったのは良いが一年くらいでここのペダル部分が直ぐに折れたのを思い出しました。

(確かグッドデザイン賞受賞してたような。)

そこで、折れたペダルの代わりに適当なゴム板に穴を開けてボルトで固定していました。

このボルト、バイクのkawasakiのボルトですね(笑)

 


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完全に硬化したら、取り付け直すだけ。

 


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これにて、2回のゴミ箱行きになりかけたゴミ箱(笑)も奇跡の生還を果たしてました。

 

横で奥様もご満足のご様子。

 

『おかしいね~別に肥っていないのに折れるなんてね❗』

 

とか冗談で言ったら、逆ギレされた。

 

それでは、、、。

 

探したらまだ販売されてますねー。強度上がっているのかな?⬇️

 

『ビーノ再生計画⑥』組立編②

 

 

『ビーノ再生計画⑥』組立編①の続きです⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/13/224702

 

昨日は、ハンドルポスト廻りの磨きで力尽きて終わりました。

 


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開けて翌日も磨き作業です。

昨日の磨き疲れで人差し指が痛い。

 

ハンドルポストのメッキカバーなのですが、これまた強敵。

オイル警告ランプを取り外して、磨いていきます。

 


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どうだー、ピカピカに光ってるねー。

 

今日は通常の休日ですが、緊急事態宣言の解除を福岡県も含む都市にも適用する動きが出てきました。

会社もそれに合わせて営業再開が噂され始めて、私の業務にも慌ただしさがメールのやり取りで判ります。

結果、在宅ワークがてら進めているので、会社とメールや電話のやりとりしながら、メッキカバー磨くの繰り返しで、あれよあれよと夕方までかかりました。

 


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ここで止めるか悩みましたが、会社が通常再開すれば、勿論公休も消滅します。

 

 

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この錆び具合を見ていたら、やっつけたくなりますよね!(そう思うのは私だけ?)

 


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大きな錆の塊はスクレーパーで優しく削ぎ落とし、ワイヤーブラシで優しく擦り、最後にメタルポリッシュで磨きあげます。

 


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おおかた終了。

 


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点錆の跡は少々残りますが、見違える程に輝きを取り戻したパイプハンドル。

 

そろそろ夕飯作らないとヤバい❗

 


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と思ったら、娘ちゃんが用意してくれてた(嬉し涙)。

ハッシュドポテト、ポテトサラダ、玉子焼き。

シンプルイズベストとはこの事です。

オヤジに似て料理上手❗(親バカ自画自賛

 


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そう言えば、アベノマスク。

ようやく我が家にも届きました。

緊急事態宣言解除の前日~。

 


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ケイくん、全く興味無し(笑)。

 

それでは、、、。

 

次へ続く⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/20/202944

 

 

『ビーノ再生計画⑥』組立編①

 

『ビーノ再生計画』の続きです。⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/09/155047

 


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前回は雨で中断していた、フロントフォークの組立作業でした。

塗装もしっかり密着しているようです。

 


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スプリングむき出しの、ちょっと変わったフロントサスペンションの構成。

新品に交換します。

(以前2台乗り潰したスズキのアドレスV100も同じ機構でした。)

 


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このサスペンションであれば簡単に交換可能です。

やっぱり新品はカッコいい、気持ち上がります。



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フロントフォークを本体フレームに装着して

次は、エンジン取り付けようとしたところで、ふと思い出しました。

 


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レトロなこのフロントフェンダーなのですが

 


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こういう前後のパーツ割になっております。

 


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先日、分解時にわかった後ろパーツ部分の割れ。

その時はどういう事か?判らなかったのですが、どうやらこの後ろパーツはフロントフォークを本体フレームに組む前に、ステムパイプに通して固定しておくという造りのようです。

 


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良く観察してみると、前所有者さんなのかわかりませんが無理やり取ろうとして折った様子。

それを半だゴテで溶かしてくっ付けたであろう跡が伺えます。

結果、完全に付かなかったのでしょう、再度折れてしまっていたようだ。

 


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こいつをどうにかしなくては先に進めませんので、一旦組立作業を中断してリペアの方から進めて行きます。




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マスキングテープで橋を渡して、そのマスキングテープの糊部分に折れたパーツを貼り付けます。

 


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因みに、半だゴテで処理されてた部分はこんな感じでボコボコです。

 


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ヤスリで表面と接合部を整えて置きます。


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本体と折れたパーツとの接合部を水平に保つために適当な定規で固定しておきます。

 


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裏返して見るとこんな感じで固定出来ました。

 


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更にミニクランプで動かないように固定したら

 


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定番の〈プラリペア〉で接合していきます。

 


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プラリペアが固まったら


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ヤスリで余分なところを均して成形します。

 


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折角取り付けたフロントフォークでしたが

再度取り外します。

 


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リペアした後ろパーツを組み込みます。

 


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はい、これが正しい取り付けた方です。

 


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それとこの曇りまくったメッキパーツは、フロントフォークの先に取り付く装飾パーツ。

 


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道具の力で磨いていきます。

 


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メタルパーツ用のクリーナーで、表面の酸化汚れを除去出来ました。

 


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次にエンジンを取り付ける前に、車体を支えたりと作業し易いようにハンドルを付けたいのですが、ハンドルポスト廻りもこの有り様。

 


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メーターのメッキ腐食やハンドルポストのアルミ錆びが、磨き魔の闘志に火をつけた。

 


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バラせるとこまで分解して、ひたすら磨く~。


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はいピッカピカー。

 

リューターと手磨きを併用しながらの作業でしたが、ここまでの作業に1日かかりました‼️

 

一本進んで二歩下がる。

 

そろそろ夕飯の支度時間で終了です。

 


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因みに、今日はじゃがいもとコンニャクの煮物を作って見ました。

挽き肉が旨さを引き立てて、家族の評判も上々でした。

 

それでは、、、。

 

組立編②へ続く⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/15/211252

 

造形補修剤 プラリペアキット PK-16 黒

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  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

『休日は主夫❗』早起きしてStay Home楽しむ。


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おはようございます。

いい笑顔でしょう。

現在の時刻は、AM5:50ですよ。

カメラの性能ですかね、随分と明るく撮れました。

カメラはNikonのD3100です。

 


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私のブログに若干でも興味を持って頂けてる方であれば、

『あれ?こんなカメラあった?』

と気がついて頂けると嬉しいですが。

 

過去のブログでは、Nikon D100のジャンクカメラから始まり、D70sのジャンク、D40xのジャンクときて、今回で4台目となるD3100へと年式も性能も上がってまいりました(笑)。

このD3100もジャンクですが(笑)。

 


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華麗に沼にハマってしまいました。

(元がジャンク品ですので総額20000円にも満たないですよ。)

 

私の場合、撮影テクニックを極めたいとかではなく、ジャンク品を修理して実働品へと復活させていく過程の面白さがハマっている沼なのです。

そして、4台ともに無事に現役復活をはたしてくれて、それぞれの機種に開発者の思いと味付けがあるようで、同じメーカーでも違った撮れ味の面白さがこれまた発見できます。

 

これはStay Home週間がもたらした産物といっても過言では無いでしょうね。

 


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話はAM5:50に戻して、早起きのケイくんのお陰で、毎朝こんな時間に起こされるのにも慣れて来たのか、はたまた加齢のせいかは判りませんが、お陰で健康に過ごせています。

 


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近くのお寺の階段を一気に駆け上がるまでは良いのですが、最後はいつもこの有り様(笑)。

まあ、このまったりと休憩する余韻も楽しいのですが。



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散歩から戻ったら、朝食を作ります。

勿論、家族はまだまだ夢の中。



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溶き卵に、鶏ガラスープ、塩コショウ、マヨネーズ、醤油とカニかま混ぜ合わせて、冷やご飯と絡めて行きます。


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卵をご飯の表面にまんべんなくコーティングさせるのがパラパラのコツ。



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別でキャベツとニラとキムチを油で炒めて水分が飛んだら、先ほどの溶き卵ご飯を入れます。

 


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弱火でパラパラになるまで炒めたら完成。

 


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それでも時刻は7時前。

家族はまだ起きて来ませんので、1人朝飯と行きますか。

 


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朝飯済ませたら、夕食の仕込みを済ませときます。

 


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簡単にかぼちゃの煮付けを作っていたら、匂いに誘われて奥様が起きてきた。

 

奥様はお仕事、私は在宅ワーク

 


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さあ、今日はたっぷりとこれを進めていきます(笑)

 


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『ビーノ再生計画』の記事は後日に回して、

楽しい時間はあっという間、夕御飯です。

キムチチャーハンとかぼちゃの煮付け、おやつに佐世保銘菓『九十九島せんぺい』。

 

大変美味しく頂きました。

 

早起きは1日を長く感じさせてくれる反面、夕飯後の睡魔が凄まじいのが難(笑)。

 

それでは、、、。

 

『休日は主夫❗』じゃがいも着弾。

 

ピンポーン♪

 

『宅急便でーす。』

 


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どーんと新じゃが着弾。

 


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デカー(笑)。

 


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食わせてくれ~。

 

 


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と言うことで、今夜の晩御飯決定。

家にあるもので出来ますね。

 


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チャチャッと切り刻んで炒めて



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チャチャッと味付けして

 


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チャチャッと3人前を盛り付けて

 


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今日はシンプルだけど、味に免じて許せ。

 


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そうそう、今日はこいつも着弾。

 

今、マスクで話題のシャープ製炊飯器。

おひつ型デザインが目を惹いて決めました。

 


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炊き上がりのお味は、可もなく不可もなく。

いや、普通に美味しいが、ここ数日の土鍋炊飯が旨すぎて、、、手間を取るか、時短を取るかの2択で幅が広がったと思おう。

 

それでは、、、。

 

シャープ IH おひつ炊飯器 5.5合 KS-WM10B-T

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  • 発売日: 2019/07/12
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『ビーノ再生計画⑤』続、再分解編

 

昨日の続きですが、昼前から雨が降ってきた。

予定していた作業も狭まり出来ることから始めます。


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まずは、こいつにエンジン組む前に

 


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フロントフォークのオーバーホールからやっつけます。

 


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外せるパーツは全て撤去して、汚れを洗浄してヤスリでバリや錆びを擦り落とします。

 


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一般的に雨の日の塗装はタブーですが、必殺のシャーシブラックをチャチャッと吹いて、ヒートガンで強制乾燥しちゃいます。

 


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あとは完全乾燥までぶら下げておきましょう。

 

 


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その他のパーツも洗浄して、次の工程まで暫しスタンバイ。

 

本当は、庭に出て組み立てたかったのですが雨が止みそうに無いので本日はこれにて終了。

 

それでは、、、。

 

次へ続く⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/13/224702

『ビーノ再生計画⑤』再、分解編

 

先日、政府より緊急事態宣言の延長が発表されたことを受けて、会社も現状維持で一部の部門だけ営業を続け、裏方の我々も引き続き時短勤務+公休の追加となりました。

期間は5月末までと言われてはおりますが、おそらくそれよりも前倒しで営業活動が再開されるのでは?と社内でも推測が飛び交いました。

 

そんな事もあって、今のうちに休み消化でもと、早速ですが今日と明日2日間休み頂きました。


『ビーノ再生計画④』組立編②⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/04/24/090337

から、少し時間があきましたが、世の中の動向が気になってた事もあり手付かずになっていたのも事実。

 


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無理やり引っ張り出しました。

 


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半分ビーノです(笑)。

 


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とりあえずは露出しているフレームを洗浄したりして、、、。

 


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いい天気の空を眺めつつ、、、パチッとスイッチ入りました❗

 


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どーん


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どどーん(笑)

 

ちまちまと洗っていたら、バカらしくなってきて丸裸にしました。

 


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腰に優しい作業台に載っけて再開です。

 


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ワイヤーブラシで錆びを適当に擦り落としたら、こいつの出番。

シャーシブラックで錆びを封印の見た目綺麗に。(例え綺麗に塗れてもカバー類で隠れるので見えないのだが。)

 


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まあ、自己満足なので気にしない。

 

シャーシブラックは手軽に塗れるので好き。

臭いも強くないし、厚塗りも出来て乾いたら錆びを気にする事も無い。

 


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隅々まで塗れたら、お日様が出ているうちに乾かします。

 


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おかげさまで短時間の内に塗り終えました。

 

明日はこの基本骨格をベースに1/1スケールのプラモ感覚で組み立てていけますね。

 

とは言え、小さな部品や消耗品の調達などあるので、まだまだ完成までは先が長くなりそうです。

 

それでは、、、。

 

続、再分解編へ続く⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/09/155047

『休日は主夫❗』とんだ勘違い。

 


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昨日、炊飯器が壊れたので

仕方なく、土鍋でご飯炊いて見たら

思いの外美味しく炊けました。

 

とは言え、毎日火の当番をしながらではストレスも溜まるでしょうし、Amazonでお手頃な炊飯器をポチりました。

気になった商品が丁度タイムセールもやってて、翌日お届けと言うことで届くのを待っていました。

 

夕方、そろそろ届くだろうと思いつつ、5合分のお米を洗って準備オッケー。

 

、、、、届きやしない。

 

Amazonの配送状況見直したら、、、、

 

あれあれ、、、、明後日の到着だと~

 

ちーん、とんだ勘違い❓️。

 

翌日お届けって一体何だったの❓️。

 


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洗ってしまったお米もあるので、仕方なく土鍋とステンレス鍋でお米を半分に分けてダブルで5合分を炊きました。

 


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炊けました(笑)。

 


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蒸らしました。

 


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土鍋炊きの輝き。

もちもち且つしっかりした歯ごたえ。

 


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ステン鍋の輝き。

ふわふわで優しい食感。

 

鍋の違いで、仕上がりも違うという発見が出来て、どちらもそれぞれが美味しい。

 

『みんな~今夜はお米の食べ比べだ~。』

 

それでは、、、。