前回はここまで⬇️
https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/27/152814
ビーノの再生計画もいよいよ終盤になって来ました。
マフラーのガスケットが届くまではエンジン始動もお預け。
それまでに出来る事を進めて置きます。
リアの泥除けカバーや
リアカウルなど、取り外してそのままだったので
綺麗に洗浄しました。
と言ってもキズや色あせまでのリペアはしょうがない、今回は目をつむります。
唯一、ABS樹脂のこういった無塗装品については簡単にリペアが可能。
バーナーで軽く表面を炙るだけで、新品の艶が取り戻せます。（大げさかな。）
炙った直後に、シリコンオイルを馴染ませて艶の保護をしてあげると、
しっとり新品のあの頃を取り戻せたはずです。
折角なので、リフレクター裏側のサビサビナットを新品のステンレスナットに交換。
まあ、見えない部分ですが自己満です。
これだけ見て萌えます(笑)。
その他の外装パーツも洗浄して、乾かして置きます。
外装パーツの固定ビスもこのままでは済まされない思い。
錆止めスプレーで化粧直しです。
ちょっと仮組みしてみました。
ヤマハのデザインは秀逸ですね。
良いラインが出ています。
次はマフラー取り付けが楽しみですが、ボアアップキット組んだもののキャブとマフラーは純正のままです。
まともに走れるまでセットアップが心配ですが、それはそれで楽しみですな。
それでは、、、。
