『ビーノ再生計画⑥』組立編⑨

前回はここまで⬇️マフラーのガスケット待ちでしたね。

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/05/30/190112

と言うことで、届きました❗

マフラーガスケットと一緒に送料節約の為にエアフィルターも注文していました。

上が元々付いていたもので、かなり時間が経っている割にはしっかりしていましたが、時間の問題だろうな。

新品はやはりいいね～。

しっかりと取り付けました。

さて、待ちに待ったガスケット。

マフラー側の古いガスケットを綺麗に除去して組み込みます。

マフラーの熱で固着防止にアンチシーズを薄くネジ山に塗り込んで置きましょう。

この通り、ようやくマフラー装着出来ました。

さて、いよいよエンジン始動の儀式に移ります。

12Ｖバッテリーは以前、電気部品屋さんでアウトレット販売していた容量の大きいものをお安く入手しておりました。

原付のエンジンくらい充分以上に使えますし、出来たらこいつを搭載したいと企んでいます。（サイズが２倍以上あるので、すんなり行かないのは承知ですが。）

純正バッテリーだと容量的に心持たないし、これからスマホ充電やら電装系の改造も見越してニヤニヤしています。

さて、ケーブル繋いでセルを回します❗

『キュ、キュ、ッキュ、キュルキュル』

『キュルキュルキュルキュル、、、。』

『キュルキュルキュルキュル、、、。』

『キュルキュルキュルキュル、、、。』

、、、、。

『かかりません❗』(笑)

あれれ～。

そう上手くはいかないか。

再度点検しましたが、

プラグを外すと濡れていましたが、火花は飛んでいます。

キャブにガソリンも流れて来ています。

圧縮を疑いましたが排気口からの排圧もあります。

うーん、ボアアップエンジンとノーマルキャブのバランスが悪いのか？

今回思ったのは、ノーマル50CCエンジンのままで、始動確認を取ってからボアアップキット組むべきでした。

さーてどうするかな～。

それでは、、、。

バイクパーツセンター 2st マフラー用ガスケット 2201

NTB(エヌティービー) YA-1002 エアフィルター [HTRC3]

Permatex（パーマテックス） アンチシーズ 28g 40615