⬆️先日は、息子くんのニューバイクをあれこれとちょい乗り、ちょい弄りで終わっていました。
まだまだコロナ自粛で帰省出来ない息子くんに変わって、バイクのグレードアップを謀って行きましょう。
この日のメニューは
①スマホホルダーの取り付け
②USB マウントの取り付け
③ETCの移設取り付け
④キャリアの取り付け
と以上になります。
①のRAMマウント取り付けです。
一番ハードル低いと舐めてましたら、このDRZ400の後期は年式が変わり、ハンドルがファットバーと言って付け根部分が太くなっていて、そのまま移設ではU字型の取付け金具が収まらないという事が判明。
そこで暫く考えてたら、先日ビーノに取り付けた格安スマホホルダーに付属していた部品が使えるのではないかと引っ張り出した。
画像左側のシルバーのものがそれですが、金具の奥行き深くて上手く収まりそうです。
スマホのRAMマウント、見事無事に取り付けが出来ました。
②USBマウントの取り付けを行います。
まずはフロントカウルをめくって見ます。
ごちゃごちゃですね~、前オーナーさんも結構配線いじってあるようで、それぞれの配線役割をしっかり確認しておきましょう。
USBマウントは息子くんがAmazonで送りつけて来たダブルタイプのものです。
◯で囲った箇所に仮止めしました。
このようにハンドルの両サイドに分けて取り付けたら使いやすいのでは。
さすがバイク用設計で防水カバー付きのデイトナ製です。
前オーナーの配線を整理して、うまく割り込ませて通電完了です。
③ETCユニットの取り付けです。
受信センサーは先ほど取り付けたUSBマウントの上に貼り付けて見ました。
ETCカードを差し込んでエンジン掛けたら無事に起動しましたね。
元々ETCの本体は車用のものを書き換えて使っているため、防水ケースに入れてフロントカウルの隙間に押し込んでみました。
防水ケースが大きいので、後々コンパクトなものに交換ですね。
④キャリアの取り付け。
これもAmazonから届きました。
DRZの専用設計ですので問題無いだろうと思っていましたら、、、、。
前オーナーさんが取り付けたLEDウィンカーに荷掛けフックの位置がクリーンヒットします(何故にドンピシャな位置なの~。)
その結果、固定用のネジが浮いてしまい収まらないという、、、。
ここで、ガラクタ入れから適当なカラーを見つけて来て少々跳ね上がり気味ですが、機能的には問題なく取り付けできました。
そして最後に予定外でしたが、やはり以前ビーノ用に買っていた格安LEDバルブが出てきたので実験的に交換して見たらこの通り。
めちゃくちゃ明るくなりましたよ。
因みに、こちらが交換前の純正ハロゲン球のともし火、、、。
この差は歴然ですね。
この状態で車検に通ってくれると嬉しいのですが、これは暇をみてテスター屋さんに持ち込んで見ましょうかね。
そんなこんなで一日でかなりグレードアップした息子くんのバイクですが、まだ本人が乗る前からオヤジ好みにカスタマイズしてしまいました。
息子くんが引き取りに来れるのはいつになるのでしょうか❓️
当分は、私が乗って楽しみますよ~。
それでは、、、。