⬆️2月に息子くんのNEWバイクとなったスズキのDRZ-400SMでした。
この時にも触れておりましたが、純正なのに暗くて車検に通りにくいと言われるヘッドライトをどうにかしたいと思っておりました。
それはオーナーである息子くんも同じ思いだったようで、、、。
ある日息子くんからこれが届きました。
『ヤフオクで落札したよ❗』とDRZの純正ヘッドライトユニットを送りつけて来ましたよ。
オーダーとしては、『LED化で夜道も安全に走れる明るさと、できればそのまま車検も通したい。』と言う家庭内モンスターペアレント。
息子くんのDRZには既にLEDバルブを装着してあげましたが、車検の必要がない小型バイクや原付き用の規格バルブなので、明るいだけで光軸が出ないタイプです。
私の原付きビーノもそれと同じものを装着しているのですが、光の拡散タイプでそれなりに夜は明るいのですが、光軸は出てないのでハイビームで遠くへの照射となるとパワー不足といった感じです。
⬆️そんな時に、息子くんがDRZに乗り換えてKLXが手元に戻って来た際に、お試しで装着したH4規格のLEDバルブがなかなかの性能で、これなら車検も通るのでは❓️と根拠もなく思っておりました。
で、今回準備したのがこちらのLEDバルブです。
Amazonでお値段もお手頃で、基本は車用なのでバルブも2個入っております。
うたい文句に〈車検対応〉の期待出来そうなキャッチコピーが。
実際に車検に通るかはバイクとの相性次第とは思いますが、とあるバイクショップのブロガーさんがコイツを使って何台もの大型バイクの車検を通していらっしゃいましたよ。
そんな構想もあり、、、この純正ヘッドライトにポン付け出来れば見通しも明るいのですが、、、。
見ての通り左側の純正ハロゲンバルブと比較しても口金の形状が違うのでそのまま取り付けれるはずもなく。
そもそも端子の形状からして別物です。
しつこいようですが、H4規格のLEDユニットはこのように差し込んでも収まりません(笑)。
そこで閃いたのがコイツだった訳です。
それでは、、、。
⬇️次回に続く、、、。