おはようございます。
今日から父ちゃんにも待ちに待った夏休みが到来。
いつもの漁港までやって来て、連休の初日という後ろ楯が心にも余裕の時間を生み出す。
ケイくん『父ちゃん、今日は随分ゆっくりだね。』
父ちゃん『まー何て言うの、おとなのOFFタイムってヤツだな。』
とか、言葉とは裏腹に太陽が上がるにつれ、徐々に背中から流れ出る汗が不快指数を上げる。
さっきまでの余裕は消え、いてもたっておれず帰りは早足ON タイムに切り替わる。
さてさて、連休だからとゆっくりする暇はあまりない、、、来月に控えている屋根と外壁塗装のための準備が待ってます。
休みで気を抜くと体調を壊しかねませんからね、出来るだけ初日にやることやって後半はゆっくりするのが大人の余裕ってもんですよ。
『子供だったあの夏休み頃の自分に見せてあげたい。』
まずは2ヶ月ぶりの床屋へ到着、まだ9時オープン間もないが、駐車場には結構な車が停まっています。
ここは待ち時間覚悟とそろりドアを開けたら私が本日1番目の客だった。
なるほど併設の美容室に目をやると何かあるのか、おば様方で満席でした。
お盆明けで貸し切り状態の床屋、優越感が味わえるのがオフピークの醍醐味と言ったところか。
さっぱりと刈り上げてもらった後頭部のじょりじょり感がなんとも気持ち良く、擦りながら帰宅。
父ちゃん『次はキミの番だ❗』
とっさにケイくん、いつもの如く何かを察知して逃げ回る。
ダイニングテーブルの下で暫く抵抗していたが観念したのか、、、このうなだれ様。
捕獲されて浴槽に入れられても、そっぽ向いて視線を合わせない(笑)。
父ちゃん『どうだいシャワーはサッパリするだろう。』
ケイくん『まあそうだけど、父ちゃんっていつも突然だから嫌なんだ。』
父ちゃん『まあ、そう言うなよ、ほら特等席用意してあげたよ、気持ちいいだろ?』
ケイくん『父ちゃん、気持ち良いどころか扇風機の風が熱風なんだけど、これどうにかならないの?』
父ちゃん『確かに今日は蒸し暑いな、一雨来そうな感じだし。』
父ちゃん『ケイくん安心したまえ、これならどうだい涼しいだろう。』
ケイくん『オオー、父ちゃんいいねー、これは数年前にホムセンの在庫処分コーナーに格安で売っていたのを夏場のバイクメンテ用に使いたいと母ちゃんに頼み込んで買ってもらってからというものほとんど使っていなかったという〈スポットクーラー〉だね❗。』
父ちゃん『あわわ、、、そんな具体的にあんまり大きな声で言わないでくれ❗』
何はともあれ、ダブルで吹き付ける風のお陰でご覧の通りケイくんご満悦、濡れた体もあっという間に乾いていました。
私はその間に家の周りの片付けを一気にやっつけてしまおうと汗だくで作業に熱中しておりましたら空に異変が、、、。
暫くすると遠くから雷のゴロゴロが鳴りはじめたかと思うと突然のゲリラ雷雨が、、、。
さらに、、、追い討ちをかけるように体調にも異変が起こる。
頭痛がはしり咳がで出した、そして体温の上昇で喉も乾く、、、嫌な予感。
⬆️息子くんが旅の土産に持ち帰って来たコロナが発覚してから約1週間が経ちますが、その息子くんも元気に復帰しています。
我々にも感染潜伏していたとしても、もう日数的に大丈夫だろうと油断していたところでした。
睡魔が襲って来たので、息子くんを隔離していた私の部屋へ逃げ込み就寝、、、頭痛で夜中に目が覚めるが、身体は火照っているのだが、熱は平熱に下がった。
これは、、、軽い熱中症だね。
連休2日目の朝を迎えました~元気です(笑)。
『作業に熱中して熱中症になった』と渾身の一撃を披露するもスルーされ、お騒がせを家族に平謝り、、、連休だからと言って気を抜かずになんて言ってましたが、逆に気を張り過ぎたのが仇となりました。
『子供だったあの夏休み頃の自分には絶対に見せたくない。』
暑さはまだまだ続く、、、。
それでは、、、。