おはようございます。
GWも中日ですが、奇跡的に1日だけお休み頂きました~。
と言うことで、張り切って散歩に出掛けようと、、、グーグーって寝てる場合か❗ケイくんどうした⁉️
外に誘い出したのですが、この調子(汗)。
体調が悪いのか❓️心配ですが、、、
そう言うわけでは無さそうで、このあと元気に散歩へ行きました。
まあ、時刻はこの時点でAM6:00って、、、そりゃ眠たいか(笑)。
⬆️前回はここまででした。
H 4ユニット加工も順調に進んでいたのですが、、、。
拡張した穴はジャストサイズでそれはそれで良かったのですが、LEDバルブはかなりの熱が発生するので、このまま密閉しても良いのか?そもそもこの突きだし量って前面のレンズに近過ぎて、そもそも光軸には影響が出ないのか?などと心配になって来たのでした。
裏側を見ると、LEDバルブとヘッドライトケースがピッタリとはまって固定するにも安定感と安心感は有り、一見問題なさそうではあるのですが、、、。
色々調べた結果、純正のハロゲンバルブの発光位置と新たに取り付けるLEDバルブの発光位置は合わせる必要があるようだ。
となると、DRZのヘッドライトではこのように冷却フィンは引っ込めた状態でフィンが見えない位置が理想のようです。
実際、冷却フィンを外に出すと裏側はこうなりますね。
これなら冷却フィンが飛び出した分、放熱性も良いように思えますが、こうなると今度は固定方法に頭を使いますね、、、。
特に、今回切り出したH4マウントがDRZのヘッドライトケースから離れた状態になりますので、なおさら固定方法が難しくなりました~。
という事で困ったときのアイデアの宝庫、ホームセンターに行って来ましたよ。
じゃーん❗広いホームセンターを徘徊して買ってきたもの2点をご紹介(笑)。
店内をぐるぐる回って見つけたものは、耐熱性のあるシリコンシーラント(コーキング材)と黒い物体。
この黒い物体は何かと言うと、テーブルや椅子の脚に使うキャップです。
ゴムっぽいですが、正確な材質は〈エラストマー〉と言って、ゴムと樹脂の中間の性格のものです。
エラストマーは比重が小さい・ゴムに比べて柔らかい特徴の他に〈熱硬化性エラストマー〉と言う耐熱性のものと、熱を加えたら再利用が出来る〈熱可塑性エラストマー〉に大きく別れます。
〈熱可塑性エラストマー〉の耐熱温度は60℃~100℃と比較的低い温度です。。
この商品は〈エラストマー〉としか表記がなく、どっちのタイプかは不明でした。
一か八かですが、不要な部分を試しに輪切りにしていざ実験です。
切り出した不要な〈エラストマー〉にヒートガンで数分間ほど熱を浴びせて様子を見ます。
ヒートガンの推定温度は400℃まで上がりますがこちらのエラストマーには一向に変化が出ませんでした。
どうやら〈耐熱性のエラストマー〉のようですね。
これで安心してLEDバルブの熱問題に対応できそうです。
そうと解ればH4マウントとヘッドライトケースとの隙間を計測して12mm幅にカットしてスペーサーを作っていきます。
カットラインをマスキングテープで目印をつけて、ゆっくり正確にカッターで切込みました。
そして仮にフィッティングを確かめる。
びたっと面一(ツライチ)で収まっていますね❗
となれば、固定はいつもの〈セメダインスーパーエックスハイパーワイド〉って相変わらず強そうなネーミングの頼れるヤツで(笑)。
完全硬化まで丸1日要しますので、本日はまたもやここまで~。
何となく先が見えて来た気がしますが、果たして、、、。
それでは、、、。