mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

年の終わりに、、、。


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おはようございます。

今年も残すところあと僅かとなった。

 

 

 

⬆️先日、突然に帰省してきた息子くんだったが、元旦まで東京の友人宅で過ごすとかで午前中に空港まで送った事で、年内最後の休みも1/3を使ってしまう。

 

 

 

 


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家に帰り着き、残す2/3daysを有効に使うべく開始したのは、例の端材プロジェクトの続きだ。

と言っても雨で中断になっていたペンキを塗るだけの作業である。

 

 



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しかし、今日は真冬とは思えない陽気で汗ばむ程だ。

その影響なのか、どころからともなく一匹のハエが飛来。

ペンキの養生に再利用したドックフードの袋だったが、ハエはその残った臭いに誘われて来たようだ。

このハエ、突如現れたが昨日までは温度が低かったはずだが、冬眠するイメージが無いので不思議でたまらない。

 

 

 

 


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さてペンキ塗りのほうは、少量だけ余ったものを捨てずに取っており、ギリギリ足りるか不安な状況でケチケチの薄塗りで進む。

 

 

 


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結果、塗り残しも無く全て使い果たし満足だ。

 

 

 


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塗料が乾いたところで組立て開始、加工した溝と溝を差し込むだけで釘要らずの簡単設計も上手くいった。

 

 

 

 


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色調もこの空間に合っているようでまずまずだ。

これまでは宅配の置き配やネットスーパーの荷物は床に直置きが気になっていたが、食料品も多いのでこれでひと安心だ。

そう言えば、本日着の荷物を置き配指定でポチっていると空港に向かう車中で息子くんが話していた事を思い出す。

それは良いが玄関横に突如現れた得体の知れぬ棚に、いつもの配達員さんは気がついてくれるのかと不安になる。

 

 

 

 


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そこでちょいと思い付き、天板の裏に小細工をしてみた。

 

 

 


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ラクタ入れの中からチョイスした有効アクリル板だったが、加工無しのぴったりサイズに収まったと同時に、何でも捨てずに取っておいた物が役に立つのは心が報われるものだ。

 

 

 


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このアクリル板には配達員さんにきっと伝わるであろう某ネットショップのロゴメッセージを貼り付けた。

 

 

 


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そして夕方、見事にメッセージを汲んでくれた理解力ある配達員さんが無事に置き配してくれ大成功に終わる。
息子くんの荷物は重量級ではあったが、頑丈さの実証も兼ねる事が出来た。

これで次は某ネットスーパーのロゴ追加も時間の問題だろう。


 

 


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さあ、今年最後の休みにフィナーレを飾るのはケイくんとの時間だ。

爪切りと爪研ぎは嫌がるどころかいつもウトウトしがち。

 

 

 

 


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肉球の毛はあっという間に伸びる。

 

 

 

 


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床で滑り易くなるので、きれいにカットしてあげた。

 

 

 


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父ちゃん『ケイくん終わったよ~。』


ケイくん『、、、父ちゃん、ボク気持ち良くて寝てたみたいだね。』

そんなやり取りの中、暫く動かないケイくんではあったが伝わる体温がまた心地よい温かさでお互い気持ち良いのだった。

 

今年最後の休みを有意義に過ごせたし、残る大晦日までの仕事も頑張れそうだ。

 

今年のブログはこれが最後かな。

 

それでは、、、。