mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

機嫌を損ねたようだ、、、。


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おはようございます。

先日の朝、仕事は休みだが身体は仕事モードが抜けきれず早々に目が覚める。

ブログ更新も出来ていないのは仕事のストレスで気持ちがのらないと言ったところか。

ケイくんに誘われネタ探しも兼ねて散歩に出る。

 

 

 

 


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その途中で久しぶりに出会う8歳オスの柴ちゃん

私にはとても懐いてくれるが、ケイくんとの距離感は相変わらず遠い。

お互い、人は好きだが犬同士が苦手という共通点のあるふたりを見ていると少し癒され出会えて良かったと思えた。

 

 

 

 


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先日、LINEのグループにツーリングのお誘いがあった。

様々な職種のメンバー故に休み合わせが大変だ。

LINEアンケートを使い候補日を決めたら、GW以降になった。

このグループで行くのはコロナ云々で実に4、5年ぶりだろうか。

 

私のバイクは最近になって、修理やエンジンオイル交換をやったばかりで前準備の安心感はある。

まだ行く先は決まって居ないが、おそらく遠出にはなるだろうと踏み、トラブル起こしてで迷惑にならぬよう軽くチャックをした。

 

 

 

 


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ところがだ、しげしげとフロント回りを見ていると、ある違和感が。

 

 

 

 


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右側フロントフォークのダストブーツに大きな亀裂が縦に無数に走っているではないか。

 

 

 

 


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慌てて左側も確認するが、こちらも同じ状況だ。

辛うじてオイル漏れは確認できないが、走行中にゴミでも噛んだらアウトだ。

 

 

 

 

⬆️前回のブログでバイクの機嫌を損ねないか半分冗談で書き締めたが、どうやら本当になってしまった。

フラグは立てるものではないと反省しつつ、ツーリングまでは少し時間があるが、どうするか考える。

 

 

 

⬆️先日のオイル交換は4年ぶりの暴挙だったと記事を書き記憶に新しいが、フォークオイルは更にそれを上回るノーメンテナンス箇所だったのだ。

 

 

 


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このバイク、2009年発売のスポーツスターXR1200Xというモデルだが、前オーナーから我が家に来たのが7年後の2016年、そこから現在に至り8年が経過した訳だ。

手元に来た時の走行距離は6000kmと低走行だったため、前オーナーがフォークオイル交換をしているとは思えない。

そうなると15年間という歳月をノーメンテで乗ってきた事を考えるとゾッとする。

であれば一刻も早い対応が求められるが、これでまた悩みが増えた。

 

 

 



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今回発見してしまった亀裂が入ったダストブーツだが交換するにも、作業工程上はフォークオイルも抜くことになり、言わばオーバーホールが前提となる。

先日やったばかりのエンジンオイル交換と違い難易度が高いフォークオイル交換はバイク屋か専門業者に頼めば済む話。

しかしだ、工賃を少しでも浮かそうとフォークを外して持ち込んだとて、4万円前後が相場なのだ。

そう、我が家はバイクにかかる維持費は私の少ない小遣いで賄うという奥さまと交わした契約は絶対に守らねば家庭円満とならないのだ。

よって、ここは自力で乗り越えなければならないのだ。

 

 

 

 


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まずは、消耗品や工具などの経費算出から始めることにした。

 

果たしてツーリングには間に合うのか?

 

それでは、、、。