mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

北海道ソロツーリングの旅 その⑰

 

7月4日(木)平日の休みゲット。

このところ仕事が忙しく、週末も仕事が入るので急遽の代休です。

日課の散歩、晴れ空が気持ちいいので、近くの海岸コース。

丁度、大潮のタイミングで到着。本日の満潮は10:30、現在10時前なので、階段のもう一段上迄海面が上がるはず。このもう少しで海が溢れかえりそうなドキドキは、子供の頃から変わらない感覚。

f:id:mainte_man:20190704130308j:image

 

何もポーズは要求しておりませんが、姿勢が宜しいのでパチッ。f:id:mainte_man:20190704130658j:image

 

 

 

では旅の、、、続き。

5月29日(水)苫小牧でほぼ1日を過ごし再びフェリー乗り場に戻って来ました。ここに来るだけでも、直線、直線、直線、、、。直線率が高くて、

『タイヤのセンター磨耗が気になる~。』

たまにコーナーがあると喜んで車体を寝かせタイヤの両サイドを存分に使ってあげます(笑)

f:id:mainte_man:20190704130819j:image

 

フェリー乗り場に到着すると、既にフェリーが着岸?。出発は23:30なのに?と思いましたが、よくに見ると船名は〈ゆうかり〉。苫小牧から秋田と新潟経由で敦賀を運航しているようです。パッと見はカラーリングが同じなのでマニアでないと見分けがつかない(笑)。f:id:mainte_man:20190704134328j:image

 

そんな船にこれから乗船するというチャリで日本一周をしている青年に出会いました。


f:id:mainte_man:20190704142819j:image

f:id:mainte_man:20190704133207j:image

聞くと、先月4月11日に大阪の実家を出発、新潟?(既に旅の記憶が薄れて曖昧。)を経てフェリーで北海道入り、ぐるっと回って次は秋田へ渡るそうです。真っ黒に日焼けした顔に光る白い歯が印象的な人懐っこい青年です。長いこと話してるうちに我が息子のように思えて、20時30分発のフェリーに乗りこむまで付き添い、手を振って別れました。

f:id:mainte_man:20190704134357j:image

『頑張れよー。』

 


f:id:mainte_man:20190704134514j:image

待合室でベンチに座りながら居眠り。(疲れがたまってきてますね。)周囲の物音に気付き、目を覚ますと窓の外には今日のお宿が見えます。
f:id:mainte_man:20190704134425j:image

眠気覚ましに、外に出てパチッ。いつみても巨大な建造物にしか見えません。こちらの船名は『すいせん』、苫小牧東港敦賀の直行便です。

2回目ともなると、乗り込むのも手慣れたものです。チャチャと乗り込み、行きに撮り忘れていた船室を撮る余裕もあります。f:id:mainte_man:20190704135231j:image

帰りも窓側の席でチョー快適でした。(ご予約はお早めに、優先的に窓側から埋まって行くようです。)

f:id:mainte_man:20190704135419j:image

ようこそ、我が城へ(笑)
f:id:mainte_man:20190704135441j:image

 

 

それでは、これで本当に北海道編の旅は終了です。フェリーが出発するのを見計らって、船上露天風呂があるというので、ちっちゃと着替えて飛び込みま、、、その前に丸3日以上風呂に入れていなかったので(汚)、気が急くのを抑えつつマナーを経て、屋内風呂から扉の外へ。『寒みー❗』フェリーはゆっくりでも走っていると結構な寒風です。しかしそれより何より、苫小牧の夜景がバッチリ見れるロケーションに感動❗

リンク貼ってます↓

http://www.snf.jp/ship/ship_suzuran.html

さすがにカメラは持ち込めませんでしたのでしっかりと肉眼で焼き付けました。贅沢な船旅を満喫して、泥のように眠りました。

 

帰り着くまでが旅です。、、、続く。⬇️

https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2019/07/06/000052