こちら、なんて事ない普通の剪定バサミです。
はい、この通り刃先がポッキリと、、、。
折れた原因は、庭の草刈り中に発見した草というより木と言った方が良い謎の植物が、敷地と道路のコンクリートの継ぎ目からニョッキリと生えていた。
引き抜こうと手で引っ張るがびくともせず、持っていたこの剪定バサミで切ろうと挑んだのだが、ものの見事に反撃を食らいアウト。
ステンレス製でお気に入りだったので、軽くショックを受けております。
ということで、次に控えていたこちらのサビサビ剪定バサミ。
見た目の通り昭和の逸品です。
大工だった亡き祖父の道具箱の中から貰ったものでしたが、以前ガレージ(ボロ小屋)の雨漏りで水没させてしまい、この状態で発見されました。
というか、じいちゃんの大工箱に入っていたとなると、はたしてこれは剪定バサミなのか?いまさらながら板金バサミのような気がしてきた。
ともあれ、いつか復活をと思っておりましたが、ようやく手が付けれそうです。
じいちゃん、長いこと放置でごめんなさい。
それでは、、、。