おはようございます。
朝の散歩中に突然現れたのはご近所の飼猫ちゃん。
ケイくんとは昔からの仲良しフレンドです。
フ:よっこらしょ、、、。
ケイ:フレンドさん、道の真ん中で休憩なんて危険だよ。
フ:あら、それもそうね、、、
フ:(体をクルっとひねりながら、、、)いつも気遣いありがとう~。
みたいなやり取りが行われたとか、ないとか(笑)。
散歩から帰って、これから息子くんのバイクの不具合をメンテしたいと思います。
不具合とは先日乗った際の信号待ちで、やけにガソリンが濃いような排気臭が周囲に漂っていた。
停車中の後ろからの風に煽られた臭いが気になっていて、、、帰宅した後も衣服や鼻の奥にも臭いが残っていた。
今日は午後から雨が降る予報なので、サクッと済ませたい。
きっと、臭いの原因はキャブレターの燃調が合っていないのだろうと思い、まずはキャブ調整前にエンジン始動して暖気運転をしてみたら、早々に濃い排気臭というよりは、あきらかにガソリンの臭いがするのだが、、、。
キャブのオーバーフローかと思いきや、見ると燃料コック辺りが濡れてる~。
慌ててエンジン切ったらガソリンの漏れが止まり瞬時に蒸発して乾いた。
負圧式のキャブレターはエンジンがかかっている時だけガソリンを吸い込むのでこうなる。
燃料漏れの原因として良くある、燃料コック内のパッキン類が劣化しているとかだと厄介なのですが、、、
フュエルホースを取り外して確認、大胆な亀裂を発見してひと安心。
からの~、経年劣化でホース自体がひび割れてご臨終でしたよ。
良かった~サイズバッチリの持ち合わせていた新品のホースをカットして
ホースに負荷がかからないように長さ調節・取付して完了。
エンジン始動したら、あの不快な臭いも無くなって快適になりました。
臭いの原因を別の原因と勝手に思い込んだ訳ですが、最近は注意力低下というか、、、視野が狭くなったというか、、、とりあえず燃えなくて良かった~(笑)。
ホース同様に、人間自体にも経年劣化が
みられるようです(笑)。
それでは、、、。