mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

続・充実させたい休み、、、。


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おはようございます。

早朝5時に起きての散歩である。

今日も予定詰め込み型で休日のスタートだ。

 

 

 

 


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たっぷり1時間程度散歩しても日の出とならないが、はたして〈早起きは三文の徳〉となるのか。

 

 

 

⬆️まずは、先日お楽しみにとポチっていたハイエース用のナンバー灯から取りかかる。

 

 

 


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車検当日の検査中に点灯しなかったナンバー灯は、その後叩いて直る昭和の家電の如き復活を遂げ、その後も順調そのものである。

 

 



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とは言え、世は平成も飛び越え令和の時代である。

暖色のハロゲン球は新車から16年の間、一度も切れずに良く持ったものだが、そろそろLED球に替えて何気なく時代に溶け込もうじゃないか。

 

 

 

 


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取り外した薄汚れたライトケースを綺麗に洗い、新旧交代の準備は整った。

 

 

 

 

 


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見比べると同じ車とは思えない程にスタイリッシュに見えるのは今だけかも知れないが、余韻に浸る暇は無く、奥さまと急ぎ車に乗り込み次に進む。

 

 

 

 


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やって来たのは娘ちゃんが通う大学の学祭だ。

我々の時代には無かった新しい校舎の間から見える青空に、あの頃の青春時代を回想するが寒くて直ぐに移動する。

 

 

 

 


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奥さまとは30年以上も前にこの学び舎で過ごしていたはずが、実は短大で年下の奥さまとは校舎が別だった事もあり、一度たりとも出くわす機会が無かったのだ。

 

 

 

 

 


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しかし、娘ちゃんがお互いの後輩になるとは夢にも思わず、そのお陰で時を超え初めて学内を一緒に歩く日が来るとはね。

色々と風景は変わったが、学生達の学祭でのはしゃぎ様はあの頃と変わらない。

 

 

 

 


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エネルギッシュな学生達に刺激を受けて、最後はいつ来たかも思い出せないマックで昼食を取る。

奥さまとはバイト先で知り合い、既に無くなってしまった大学近くの〈モスバーガー〉には良く足を運んでいたと、忘れていた記憶を思い出し当時を懐かしむ。

 

 

 

 


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充分に青春をプレイバックした後は、先日ポチっていたバッテリーの交換に取りかかる。

 

 

 

 


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前回はエンジンがかかるどころが端子が溶けて白い煙を上げたバッテリーだったが、トラブル解決は新品バッテリーに委ねるしかない。

 

 

 

 


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結果は、やはりバッテリー劣化で正解のようだ。

軽くセル一発で元気に息を吹き返したバイクに安堵する一方で小遣いが底をついたのは痛いが、それ以上に安心感と喜びの方が大きい。

 

 

 

 


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嬉しさに近所をひとっ走りして来たものの、久しぶりの重量級バイクに身体がついて行かない感覚に歳を感じた。

 

 

 


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後片付けをしていたら、次の荷物が届く。

冒頭にあげた〈三文の徳〉は気持ちの面ではそうかも知れないが、現実的には三文どころかその何十倍も使って悶々としたのだった。

 

それでは、、、。