オヤジギャグ閲覧注意❗今回は〈ナン〉縛りのワードがウザいくらい出ますよー(笑)。
朝の散歩中にナンとなく気がついた、ケイくんの爪がアスファルトに擦れて響く音。
帰ったら、ナンとも幸せそうなこのお姿。
伸びた爪をカットした後、仕上げの爪研ぎが大好きらしい(笑)。
気持ち良くて満足?ナンだか眠くなったご様子。
さて、奥さまと娘ちゃんが起きて来る前に朝食作りです。
取り出したのは無印良品のフライパンでつくる〈ナン〉。
昨年末に店頭で目に留まって買ったは良いが、すっかり作り忘れていたもの。
水とオリーブ油を含ませて、こねて~伸ばして~
適当に引っ張って~ナンとなくそれっぽい形に。
フライパンでナンぷん間(何分間)か焼いていきます。
ナンとも簡単、それっぽく完成しました。
奥さまと娘ちゃんが匂いにつられて起きてきたので、昨日の残ったカレーにつけてウマウマで召し上がれ~。
おなかを満たして作業場へ、さてナンダイ(難題)に移ります。
こちらは<カワサキKLX250SR改>
息子くんにあげたバイクでしたが、昨年から繰り返しエンジン不調が続きます。
幾度となくキャブや点火系の修理をしてきましたが、治ったと思ったら再発という原因不明のナンビョウ(難病)かの如く一向に改善できず、、、。
挙げ句の果てにとうとう息もしなくなりまして、不動車と化してしまいました。
因みにこちらは最近登場の息子くんのNEWバイク<スズキDRZ400SM>。
バイクに興味ない人が見たら同じようなスタイルだし、どっちもどっちで見分けがつかない事でしょう。
息子くんも度重なるバイクの故障を機に今回、250ccから400ccにステップアップした次第ですが、お陰で私としては一から組み立てて造り上げたコイツが手元に戻って来てナンとも嬉しいような、、、しかし不動じゃあどうしたものかと複雑な心境です。
しかも奥様からは、「いい加減、早く処分してよ~」とプレッシャーをかけられております(汗)。
もちろん、処分なんてできるはずもなく、、、。
エンジンが掛からない原因がナンなのか今一つ納得いかず、ナンだかモヤモヤしていたので、腰を据えて原因究明に乗り出します。
いざとなれば、画像の奥にチラ見しているもう1台の初代KLX(これも不動車)も控えておりますし。(他にもナン台か不動車を所有しておりま~す。)
無駄だと解っていても、まずはキック始動を試して見ましたら、、、あれれ~、キックが固くて降りない?。
えっ、エンジン掛からなくなって、まだ1ヶ月しか経って無いのに、キックが降りないナンてあり得ません。
キックが降りない原因で考えられるのは、ピストンの焼き付きやギアの噛みつき現象でしょうか。
しかし、最近まで普通にキックは出来ていましたので焼き付きナンて考えられず。
そうこうしていたら、ナンだ~キックが降り始めた?あれれ~。
引き続き少々重いキックを数回繰り返しておりましたら、今度はナンだ~ジャバジャバとガソリンが漏れてくるではありませんか。
キャブレターからのオーバーフローかと思い、ガソリンコックをオフにしても止まらないナンて~。
良く良く見たら、ガソリン漏れはキャブレターからではなく、エアクリーナーBOXから漏れているではないかっ❗
ナンだナンだナンなんだ~。
ん~という事は、もしかして、、、。
オイルのドレンボルトを抜いたらば、、、
予想的中、ナンてこったい❗
オイルらしき液体がジャバジャバと水のように流れ出して来たー
はい、お分かりでしょうか、下で受けている5リットル入るオイル受けに貯まった並々の液体。
KLXのオイル規定量は1.5リットルですが~。
これにみえるは臭いからしてもオイルとガソリンが合わさった液体と見てとれました。
そうです、エンジンの掛からない原因は、キャブレターのナンかしらの不具合でガソリンがオーバーフローし、それがエンジン側へ流れ込みシリンダー内のピストンリングの隙間からオイルパンまで落ちたと考えられる。
先ほどのキックが重たい現象もエンジン内に貯まった液体が負荷となり、キックするたびに空気がエンジンに送り込まれ、逃げ場を失った液体が、ブローバイガスの経路を伝わってエアクリナーBOXに流れ込んだと思われます。
原因がナンとなく解ったのでモヤモヤは失くなりましたが、問題はガソリンが約1ヶ月間満たされていたエンジンがはたして無事なのかということ。
とりあえずは、すべての液体をしっかり抜いて、プラグ穴とオイル注油口から新品オイルを入れてキックを数回入れて見ます。
最初重かったキックもオイルの油膜ができたからでしょう、抵抗が無くなり徐々に普通の軽さに戻りました。
ただ、完全にガソリンは抜けて無いでしょうから、ガソリンが自然に気化するまで吸気側にペーパーウエスを差し込んで暫く数日間は放置して置きましょう。
あと、耐熱ゴム素材のオイルキャップが、ガソリンの影響かと思いますが、ナンだか膨張したようで、外す時は緩みにくいし閉めても入らなくなりました。
見た目では解りませんが、実際に若干膨れた感じです。
ここへもペーパーウエスを軽く押し込んでゴミ混入防止とガソリンの気化を促して置きましょう。
さて、こちらが今回の原因を作ったと思われる問題のキャブレターです。
というか、実際に原因を作ったのは私ナンでしょうね。
このFCRはレーシングキャブレターですので、レーサーだと毎レースの度に分解メンテすると聞いたことがあります。
その点、5年以上はノーメンテで使ってた訳ナンですから、こうなっても仕方なかったのでしょう。
キャブをオーバーホールして直せるのかどうか、新品を買うのがぶナン(無難)でしょうけどお値段がね、、、。
かと言ってFCRキャブレターのリペアパーツもそこそこ良いお値段するし~ここからがナンモン(難問)です。
ナンだか長くなったので次回に続きます。
それでは、、、。
【お詫び】<ナン>縛りに意味はなかったのですが、<ナン>を焼いたくだりから、オヤジのダジャレ精神に火がつきました~ウザくて申し訳ないです(笑)。