mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

あるある、、、。


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おはようございます。

数日、雨続きの福岡なのだが朝夕の散歩時には雨雲の切れ間が訪れ、俺らは運が良いと喜び勇む。

 

しかしだ、私が会社に向かうべく家を出たら降り始めたのには雨男だったと諦めるが、さっきの散歩ではそれを打ち消すほどの晴れ男が実はケイくんであった事に小さな誇りを感じた。(親バカ)

 

仕事が終わった。

今日は会社の同世代の男性社員だけで飲み会が開かれた。

飲み会と銘打つが、参加10人中飲めないのは私ひとりだ。

よくあるハンドルキーパーだからの理由ではなく、単にアルコールアレルギーだからである

アルコールアレルギーは人により様々だが私の場合、口から摂取するとセンサーの如く舌が痺れを感知、万が一飲み込めば、即座に赤くなり息苦しさに加えじわじわと頭痛・関節痛へと拡大し痛みは1日続くのだ。

かといって、コロナ禍のアルコール手指消毒は問題無いが、採血等のアルコール消毒では腕に塗られた先から赤い発疹が出た事もあり、兎に角面倒なのである

一番面倒なのが、奈良漬けや洋菓子に含まれるアルコールでも反応するわけで、おいそれと口に出来ないのだ。

大好きな数の子でも成分表示を良く見ないと危険度は上がるのである

 

この面倒な体質は20代後半から顕著に表れ、〈アルコール・洋酒・リキュール・酒精〉のキーワードは食品の成分表示から瞬時に読み取れるスキルが人より秀でているのが、人には自慢できないのが自慢だ。

 

話は戻るが、実に6年ぶりの飲み会参加は楽しかった。

同世代とあって、昭和生まれのオヤジギャグが飛び交い親近感が湧く。

勿論、ウーロン茶とジンジャエールを交互に頼んでも4杯が限界なのはいつもと変わらなかったのにも笑えたが、アルコールを口にしなくとも場の空気には自然と酔え、シラフでも笑いの中には溶け込めるのも以前と変わらなかった。

今日のメンバーとは初めて飲んだが、仕事中には聞けない本音あるあるが飛び出し、アルコールとはある意味自白剤とも言えよう。

 

私にとっては猛毒な存在のアルコールではあるが、人との付き合いには欠かせないあるあるなのだとアルコールだけにウザいほどのあの文字を多用し昭和のダジャレで締める。

 

それでは、、、。