おはようございます。
今朝は、昨晩のスマホに表示された『朝の寒暖差に注意』と促す忠告通りの寒さだった。
こんな時には、かじかむ手にホットを握ればホッとする。
ホッとすると言えば、その反対にヒヤッとする事があった。
ハイエースでバックする際は、バックミラー一体式のドライブレコーダーを見る事が多くなった。
もちろんリアゲートには旧来のバックミラーがあるのだが、ハイエースの室内長は遠く老眼世代に取っては、バックミラーに映し出される広角の映像は、あるとないでは雲泥の差と言えよう。
しかしだ、後方カメラの取り付け位置がまずかった。
雨風を嫌って車内に取り付けた恩恵はそれだけではなく、高い位置から映し出される映像は極めて良好である。
しかし、汎用中華ドラレコの性能は近年侮れないレベルではあるものの、流石にこの位置では車体後方の足元までは捉えきれず、ヒヤッとしたのは夜の車庫入れ時に危うく外壁に追突する寸前だった事だ。
⬆️そこで、先日の水道管漏水騒ぎで検査に来てくれた業者さんのハイエースが大変参考になった。
トヨタの純正オペションもこの辺りに取付る事を想定に、メッキモールの下部には予めカメラ用マウント位置がケガキされていた。
しかし、汎用ドラレコのカメラだと車体中央から離れるほど画角が歪み見るに耐え難い。
位置決めは、ナンバープレートに近いほど画角の歪みは収まるが、反面強烈なLEDのナンバー灯がカメラに映り込み阻害するという漏水検査業者さんの意見も踏まえてこうなる。
その結果、歪みも許容範囲で収まり最大の改善点はモニターに映る外壁のガイドラインで止めるとその差約70cmの距離を残し駐車が可能となった。
これには奥さまもご満悦だったが、若い頃には苦とも思わなかった事が増えたという会話自体が増えたと笑った。
それでは、、、。