以前のブログで書いた、ジャンクカメラ沼でしたが⬇️
また、やってしまった(笑)。
Nikon D7000 もちろん立派なジャンク品。
こいつで5機種目になります。
因みにジャンクカメラ入手状況を振り返ってみよう。
①Nikon D100 2002年発売 6.1メガピクセル
②Nikon D70s 2005年発売 6.1メガピクセル
③Nikon D40x 2007年発売 10.2メガピクセル
④Nikon D3100 2010年発売 14.2メガピクセル
⑤Nikon D7000 2010年発売 16.2メガピクセル
といった感じで、カメラの進化順に増えております。
①と②は、一眼レフカメラの知識も無くて、ただ単純に某オークションで安いカメラが目に付いて、
『インテリアで飾るのも雰囲気あっていいかな~』
なんて、ポチってたら見事に落札されてました。
②のD70sは当初電源も入らない個体でしたね。
①のD100はホコリまみれの汚い個体でした。
実際は、②のD70s本体を先に入手したが、次にバッテリーと充電器を探していたら、①のD100にそれらが付属したものが落札出来て、結果2台共に華麗に再生を経て撮影も問題なくこなせる相棒となりました。
私、昔から何でもそうですが、手をかけた物に愛着が沸くタイプ、バイクやらペットやら色々な相棒が沢山居ます(笑)。
話を戻して、今回も相棒となるであろうNikon D7000くんのジャンク理由としては、
①バッテリーボックスの蓋が欠品。(バッテリーと充電器は別でバルク品を購入しました。)
②電源は入るが、日時の設定画面から先に進まない。
③いつもの事だが、グリップ類がベタベタ。
という事を了解した上で、納得の格安落札でした。
実際、別手配のバッテリーが届くまでの数日間にベタベタの清掃などクリーニングは済ませておきました。
グリップの赤い意匠も擦れたキズでガタガタ。
ヤスリと耐水ペーパーを使ってリペアしました。
その後、バッテリーも届いて電源入れたら日時の設定画面から先に進まないという意味が判かりました。
単にマルチファンクションキーが一切反応しないようだ。
早速、分解してボタンの不具合やコネクターの接触不良などを疑い、接点復活材で清掃を試みましたが解消されず、諦めかけておりましたら希望の光がさした。
某オークションに背面パネルのみバラ売りされているではないか❗
これは何かのご縁とばかりに一か八かの入札開始、流石にこんなパーツを欲しがる輩は私くらいでした。
単独で見事に落札出来ました。
待つこと数日後、届きました❗(右がゲット品。)
早速、交換しようと思いましたが、届いたパーツの各種操作ボタンはプリントが消えかかっているので、良いとこ取りの移植をしました。
移植は簡単です。
サクサクとパネルを取り替えて電源オン❗
ここまでは、同じ設定表示が出ました。
そして、いよいよマルチファンクションキーのOKボタンを押すと、、、、
バンザーイ❗動いた❗
日時の設定も出来ました。
その他の操作も問題なく作動確認。
シャッターも切れて正常な状態が確保出来ました❗
5番目の相棒❗今日からヨロシクな(笑)。
このジャンクカメラ沼、、、、そろそろ終息かなぁ。
Nikonのカメラにこだわる理由は特にありませんが、CanonやらSonyと範囲を広げるのは危険過ぎます。
あわせて、Nikonの2010年以降のモデルは、ジャンクカメラとは言え常に高値なので、少ない小遣いでは破産の道まっしぐらという理由もあるので、自制心が大事。
いやいや、自制心が無いからこうなっている説もあるが、、、。
何はともあれ、壊れたものをメンテする事が趣味なので、これからもジャンク品を手に入れ続けるだろうな。
それでは、、、。