『にゃおーん(おはようございます。)』
散歩道で時々出会うご近所のライムちゃん。
ライムちゃんはいつもように全く動じず、積極的にケイくんに寄って来てくれます。
人間以外の動物が苦手なケイくんはいつも距離を置く(笑)。
しかし❗今日は違った❗
『父ちゃん見て見て、ここまで近付けたよ~。』
ライムちゃんも手を指し伸べてくれています(笑)。
どや❗。
いやいや、どや顔されてますが微妙な距離りが、、、あと少しだったね(笑)。
⬆️前回からの続きです。
さて、まずはこの中古のライトユニットの分解から初めて行こうと思います。
先程のekワゴン同様でレンズと本体はコーキング材で密閉されているので、ホットガンの低温で温めてからヘラを使ってゆっくりとこじ開けていきます。
無事にレンズと本体が分離出来ました。
防水性をあげるために、みっちりとコーキングが回っているようですが、、、
見えるでしょうか、このようにグレーのコーキングでガッチリと接合されていましたが、純正ライトとはいえ意外と雑なのね。
今回の目的であるH4タイプのLEDバルブを入れるには、これから矢印の穴を拡張してあげなくてはなりません。
まずは、大事なリフレクター部分はマスキングテープでキズ防止で保護しておきます。
次に計測です。
計測を基に、型紙を切り出していきます。
型紙をekワゴンのリフレクターに貼り付けて、切り出す向きと寸法を正確に落としていきます。
リフレクター本体がドーム型の曲線なので、自在定規を使って下書きしました。
また、万が一を考えて切り出し寸法は若干大きめにしています。
と、いったところでタイムアウト。
さて、次回は切り出し作業に移ります。
それでは、、、。