mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

迷走ランナーが残したもの、、、。


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おはようございます。

台風一過と言いたい朝だが、相変わらずジョギング並の速度で走る迷走ランナーは遠く離れても存在をアピールしている。

風は収まったものの雨は残して行った。

 

 

 

 



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29日はあらゆる交通機関が運休しそれと同時に足を失った企業は臨時休業を余儀なくされた。

翌30日も会社は臨時休業を継続した。

いわゆる公休扱いとなるが、業務スマホの回線は勤務時間内はオープン、出社可能な数名の社員が業務連絡を発信し、それに対し逐一返答を余儀なくされるが、顔が見えないので気が楽だ。

とはいえ、リモートで仕事が出来るタイプの業種では無いため大して難しい事はなく、これで給料が貰えるので逆に感謝だ。

 

 

 

 


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さて、勤務時間が終わり、雨雲の切れ間を見て夕方の散歩に飛び出すが、ご近所の愛犬家も同じ行動で道すがら犬だらけの様に笑った。

仲の良い❓️柴ちゃんと挨拶を交わすが、常に目を合わさないのは何故だろうというのが毎度のテーマである。

 

話を戻すが、今回の迷走台風は竜巻や降雨による被害を各地にもたらし、災害に遇われた方々には申し訳ないが、こちらはいつもの肩透かしに終わった感が否めない。

 

一方で今夏の殺人的な暑さにもがく人類に代わり、強大な力で大気の撹拌と大雨で冷却してくれた迷走ランナーは、涼を残していった事をポジティブに捉えたい。

 

いつもこうなるとは限らないが、、、。

 

それでは、、、。