今朝も早起きして漁港までお散歩。
顔馴染みの漁師さんの出港を見守りつつ帰宅して、、、
バイクほど手が掛からないハイエースですが、気になるお年頃とあって軽くメンテナンスです。
来月の車検を控えた我が家のハイエースくん、最近目が霞んできたとかで、、、。
かれこれ13年経ちますし、そりゃ曇りまなこにもなりますわ。
近年の車のヘッドライトはプラスチック製がほとんど、軽量化と複雑な加工のし易さでそうなっている反面、紫外線などによる変色がデメリットなのでしょう。
と言ことで、数日前に届いたケミカル。
KURE 5-56でもお馴染みの呉工業さんから発売されたこれが気になって試して見ようと思います。
パッケージの中身は全部で4点入っていました。
・クリーナー
・保護手袋
・専用クロス
※この他に拭きとり用に「水で濡らした綺麗な布」が必要と書いていますが、私は「少し使用したまあまあ綺麗な雑巾」を用意しました。(これしか無かったので。)
パッケージ裏の説明書きをじっくり読んで頭に叩き込みましょう。
専用クロスは折り畳んで10枚入っていますが、毛羽立ちにくい紙製といったものですかね。
STEP1と書いてある〈ディープクリーナー〉を手にとって上下に良く振ります。
付属の手袋を着けたら、専用クロスにクリーナー液を適当に取ります。
ヨーグルトのような粘度で臭いもありませんが、こんなもので綺麗になるのだろうか?
疑いつつも、塗り広げて行くと秒でこんなに汚れが浮いて来た~すげ~。
クリーナーが乾かないうちに濡れ雑巾で丁寧に拭き取って行きます。
クリーナーが乾くとムラになりやすいとかで、ヘッドライトは片側から攻めて行きました。
貧乏性なので、ケチケチ薄塗りで2~3回繰り返して汚れが出なくなるまでやりました。
特に強く擦る訳でなく、表面にかるく塗布する程度で面白いように汚れが取れましたよ。
ヨーグルトとか言って疑ってスミマセンでした(笑)。
クリーナー作業が終わり、拭き取り時の水分が乾いたら、お次はコーティング作業となります。
STEP2と書いてある〈超耐久クリアガラスコート〉も同じ専用クロスを使って施工出来ました。
こちらはいかにも身体に悪そうなキツい臭いがしました。(つい何でも嗅ぐ癖が、、、気を付けよう。)
作業は簡単、ムラなく一定方向に塗り伸ばして行くだけでした。
塗布後は12時間は触れたり塗らしたりしちゃダメとのこと、24時間で完全にコーティング完了(硬化完了)そうです。
と言うことで以下ビフォーアフター❗
左目❗
右目❗
全体感❗
見えなかったバルブもくっきりと見えてますね~こりゃ良いわ~。
作業時間は20分くらいで出来ましたし、この仕上がりで価格は2000円切ってコスパも最高。(価格はAmazonで常に変動中、私はタイミング的に送料込みという底値のタイミングで買えたようです。)
それと、思わぬ副産物?「少し使用したまあまあ綺麗な雑巾」がクリーナーの成分なのか洗ったら「凄く綺麗な雑巾」になりました(笑)
クリーナーは水溶性なので普通に水洗い出来ましたよ。
何にしてもここ最近のオススメな商品でしたが、やっぱり良い商品なのでしょう、なんか調べたら品薄で入荷待ちみたいですねー。
それでは、、、。