今日のタイトル、、、昔、片岡義男の小説に似たようなのありましたね(笑)。
愛車ビーノです。
愛車ハーレーよりも出番が多くて重宝しています。
昨日、仕事帰りの駅からの道中に、ハンドル付近からチカチカと点滅する赤い光を感じました。
まあ、何の光なのかは判っていましたが。
この辺りの暗がりから
こんな感じでピカッとね。
2st車特有のオイル切れを示すサインです。
基本的に車や普通のバイク(4ストロークエンジン車)は、ガソリンさえ入れとけば壊れる事なく走りますが、2st車(2ストロークエンジン車)は、ガソリンに少量のオイルを混ぜてあげないとエンジンが焼き付いて壊れます。
周囲にも2st車を知らない世代と遭遇する時代になりつつありますが、2stのメリットよりもデメリットの方が強くて絶滅危惧種へと道を歩んでおります。
とはいえ、まだまだ現役バリバリのビーノですので大切にケアして行きますよ。
2stオイルはホームセンターに行けば、まだまだ普通に安いオイルも売ってますが、やはりカストロールでしょう。
マフラーから漂う焼けたオイルの甘い香りが定番。
早速オイルの給油やっていきましょう。
蓋をあけて
黒いゴムキャップを外したら、タンクの底が見えそうな位の量しか入っていませんね。
こぼさないようにトクトクとオイルを注ぎます。
1リットル缶で丁度満タンです。
はい簡単、終了です。
オイルの消費量は、走行距離に比例しますが1000キロも持ちませんね。
ビーノのお腹を満たしたら、私もお腹が減って来たので流れビーノに股がって近所のIKEAへと。
IKEAのワイヤレス充電器のお試ししながらブログ書いていますが、これ買って帰ろう(笑)。
それでは、、、。