⬆️前回は、クラシックロードバイクをどう弄っていくか?の方向性を出しましたが、、、金銭的な壁にぶち当たり、そのままになっておりました。
とはいえなにかしら、もがいてみようと出来ることから始めて見ました。
まずは、電池の切れたサイクルメーターでも取り外しましょう。
マウントから前方にスライドさせれば取り外せます。
腕時計と一緒で裏側のプレートを外せば電池交換できるはずです。
ただ、こいつのマウントを外そうと試みましたが、どうやらバーテープやシフトレバーを取らないとハンドルからは抜けそうにありません。
いずれにしても、バーテープも劣化しているので剥ぎ取ってゴミ箱へポイです。
ようやくハンドルから抜き取れたマウント類をしげしげと眺めていたら、、、。
本体に〈スペシャライズド〉のロゴとマウントにもSを象ったリボン状のシンボルマークを発見。
〈スペシャライズド〉と言えば、アメリカの自転車総合ブランドで、私はデカいマウンテンバイクのイメージが強いのだが、、、、で、このシンボルマーク見てたら、、、ふと思い出した❗
ガレージへ行って、バイクのハンドル類を保管している棚から引っ張り出して来たものはこちらのバーハンドルです。
見て下さい、同じマークです。
このバーハンドルは、息子くんにのせてたMTBタイプの自転車に後付けしていたものでしたが、随分と前に廃車した際に取り外して保管していました。
確か、ヤフオクで落札したと記憶していますが、これって当時は〈スペシャライズド〉の知識など無くて、黒くて丈夫そうなハンドルが安く手に入って良かった~という程度でした。
良いものが見つかったので、一か八か取り付けて見るかー。
はい、綺麗にポン付け出来ました~。
元々はMTB用のハンドルですが、子供の頃の息子の体格に合わせて幅はカットして短くしていたのでバランスは良さげ。
ただ、ハンドルクランプとの相性が悪く感じますが、妥協するかどうか悩ましいところです。
と、はてブロで読者登録させていただいているブロガーさんの記事を見させていただいて、これまた思い出しました❗
⬆️ゆ~さぎ (id:Yusagi_TourerV)さんの記事から一コマ拝借、、、(お許し頂きました❗ありがとうございます❗)
○で囲んだパーツ、なんか似たようなものがうちにもあったはず。
またもや、ガレージに入ってがさごそと探って見たら、やはり出てきました~。
こいつらも息子くん用のMTBから生け捕りしていたパーツ達ですが、多分サイズも合うはず。
早速、既存のハンドルポストを抜き取って
ハンドルポストアダプターに差し替えました。
ハンドルクランプは長めのアップタイプを選択。
どうでしょう、なかなかいいんじゃない❗
ゆ~さぎ (id:Yusagi_TourerV)さん、ナイスなタイミングで気付きを与えていただきまして、ありがとうございます、これでまた節約しながら一歩進みました。
⬆️私と同じ匂いのする(笑)ゆーざきさんのブログはこちらです。(ママチャリを改造されたりと為になります❗私だけでは無いはず?)
よしよし、これで残すはシフトとブレーキのコンポーネントにコストを振り当てて手に入れるだけですな。
ニヤニヤと妄想と楽しみは続く、、、。
それでは、、、。