毎朝の欠かさない散歩。
住宅街にネコ特有のうなり声が響く~。。
その主である2匹の発情期のニャンコに遭遇。
この距離まで近付いてケイくんにようやく気が付くニャンコ達。
横を通過する際に、かなりの威嚇を放たれてケイくんもタジタジでした(笑)。
⬆️さて、クロスバイクレストアの続きです。
前回、もう片方の左側コンビシフトレバーのレストアで要領を得て挑んだのですが、、、。
こちら側もレバーのひび割れ有り。
ネジ類の錆びも見慣れたもの。
前回同様に余裕こいてサクッと分解してみたらですよ
内部からペロンとした部品が落ちてきた。
良く見たら、印の部分が何かにハマっていなくてはいけない形状をしていました。
更にじっくりと観察して見たら、矢印の先の白いプラ樹脂が欠けているようで、ここに何らかの形で固定されていた様子。
このペラペラは、リアディレイラーを動かす際の目安となるインジケータ表示でした。
画像の7の位置に赤いマーカーが止まっていますが、本来ならシフトレバーの動きにあわせて1~7の間を動くのが正常。
先ほどのペラペラの末端が固定させていないので、これじゃ動きませんね。
これが無くても変速は効くのですが、そこは性格が許さないもので、何とか取付方法を考えて見ました。
得意の〈プラリペア〉で対処できるかと思ったのですが、相手はどう見てもポリプロピレンなので、結合不可と言うことで断念。
結果、我が家で常備している接着剤でトライして見たら、一晩の乾燥で難なく接着できました(笑)
実は、先ほどの画像の中に写っていた透明カバーですが、丸印の箇所が真っ二つに折れていました。
ここもダメ元で、先ほどの強力接着剤を使用したら、あっさり接着出来ました。
〈セメダインスーパーエックスHYPER ワイド〉という強そうな長いネーミングだけあって、以前から我が家では最強説(笑)。
瞬間接着剤でもOKだと思いますが、透明パーツへの使用は特有の白く曇るのでパスです。
ここまで克服でしたら、あとはひび割れ補修だけ。
こちらは手慣れた〈プラリペア〉で、修復完了。
錆び取りも同時に進めていたので、
元通りに組み立て直して完成です。
レバーも軽く磨き混んだら輝きが取り戻せました。
さあ、調子が乗ってきましたよ~。
次は、いよいよフレーム塗装ですかね。
それでは、、、。