先日、こんなものが届きました。
いつもの格安中華製パーツ。(送料込み551円)
バイクのハンドルエンド部分に取り付ける部品です。
目的はドレスアップの為ではなく、機能性を上げる為のウェイト(重り)なのですが、はたして、、、。
走行中にハンドルの揺れを感じるビーノに、コイツを取り付けて見ます。
揺れと言っても、両手で握っていれば差ほど感じませんが、片手や手放しだとブルブルと揺れる。(手放しは自己責任で。)
両手で持っても差ほどのブルブルが長時間続くとやはり疲れます。
コイツで解消出来れば良いが、、、。
取り付ける為にはハンドルグリップに穴あけ加工が必要です。
一般的には、ハンドルにウェイト(重り)を取り付けることで、地面から伝わる振動を抑制すると言われています。
過去のバイクでも実践して効果は体感していますので楽しみなプチカスタムです。
木工用の18mmサークルドリルでサクッと穴開け。
ゴム製グリップは簡単に開きますが、、、。
プラスチック製のアクスルホルダーも同様にとなめてたら、軸がぶれてしまい、最後はカッターとヤスリで整形手術となり、ご覧の通りに大穴になりましたが問題なし。
あとは、サクッと取り付けて完了。
左右ともにいい感じ。
色選びはシルバーとブラックで悩みましたが、ミラーの黒と相まって、引き締まったブラックで正解でした。
さて、肝心の走行フィーリングはというと、
十分にブルブルな揺れは治まりました。
厳密には両手放しでは少し揺れる程度ですので、もう少し重さを増してあげても良いかも。
コスト優先で、従来タイプのウェイトをセレクトでしたが、、、
今の主流は、長めのウェイトをハンドルバーに差し込む方式ですね。
要は重りとなるものを別でかませてみて、次回調整してみたいと思います。
それでは、、、。