先日、息子から父の日のプレゼントでコーヒースティックを貰いましたが、ちゃんと娘ちゃんからもメッセージ付きのカロリーメイト貰いました(笑)。
作業後のコーヒーとカロリーメイトで休憩が楽しみ~ありがとう。
その奥に見える箱は、その日に届いた自分への贈りもの。
ビーノ用にと一生懸命に探した汎用のLEDヘッドライトバルブです。
ネットで色々ググって一番安くて使えそうなものを選んで見ました。
はたして使い物になるのか?いわば、実験的改造です。
本体の他にアタッチメントパーツが付属していました。
バイクの色々な規格のライトに使えそうです。
これはコントローラーです。
バッテリーからの電流を適度に調整してくれるはずです。
しかし形状がマウスみたいだが、思わずクリックしたくなる(笑)。
純正ハロゲンバルブとの比較です。
LEDの後方の黒い箱は電動式の冷却ファンです。
LEDの基盤は熱に弱いので強制的に冷やす必要がありますが、今回購入してものは冷却ファンタイプ。
他にも空冷エンジンのフィンのようなヒートシンク方式の商品もありました。
どちらも冷やすための工夫だと思いますが、冷却ファンは壊れるのが早そうな予感しかしないが、、、。
まあ、今更悩んでも仕方ないので、早速ビーノのヘッドライトに組み込むとしましょう。
裏返して、ゴムカバーをめくると
バルブ押さえのソケットが現れますので、右に回して爪を外して抜きましょう。
そうするとハロゲンバルブにアクセス出来ます。
それでは、LEDバルブを装着しますが、その前にバルブ押さえの代替えには、付属のスプリングが必要です。
そのスプリングをソケット穴にセットしてからLEDバルブを差し込み左向きにねじ込むと固定出来ます。
このように、比較的簡単に装着出来ます。
爪の向きは1ヶ所にしか収まらない構造ですので、間違って上下反対に装着する事は無いです。
それでは、バッテリーに仮付けしての点灯試験をやって見ましょう。
まずは、Loビームから。
見事に点きました。
けっこう明るいですね。
3面ある発光体のち2面が光るようです。
そして、冷却ファンも勢い良く回っていますが、少々回転音が気になりますね。
今は静かですが、そのうちうるさく成らない事を祈ります。
次はHiビーム。
Hiビームの点灯では、3面ある発光体が全て点くのでかなり明るい。
無事に点灯試験は終了しました。
次のステップとしては、実際に車体に取り付けて光軸調整もありますが、その前に万が一壊れても元に戻せるようにと、車体側の純正のカプラーは活かせるように注文中のメスコネクターとH4コネクター待ちです。
到着が待ち遠しい。
それでは、、、。