先日より書き綴っておりますが、突然思い立って一か八かジャンクで手に入れた最初のデジタル一眼カメラはNikonD70sでした。
（結果は電源が入らず使えない個体でしたが。アレレ。）
そうとは思いもせずに、バッテリーやメモリーカードの類いを揃えるべく、次々にジャンクレベルの付属機器を某フリマアプリやオークションで揃えて見たらこの数週間でここまで増えてしまいました。
（あくまでもジャンクに拘っているのは、雀の涙程のおこづかいしか無いからですが、何か❓）
という事で、大きくは５つの時系列に分類して上から順番に並べて見ました(笑)。
①NikonD70s&シグマレンズ。→先の通りNikonD70sは某オクで不動品、シグマレンズは所持品で現役OK使用可能です。カメラ本体の落札額は1750円でした。
②NikonD100本体&純正充電器&純正バッテリー&シグマレンズ→①のD70sと互換性の充電器とバッテリーのみ欲しさに某オクで落札したNikonD100本体はベタ付きや汚れがあったものの磨き清掃で復活。機能は良品、充電器とバッテリーもOK、レンズは故障品。こちらは1080円で落札。
③CFカードは256MBと1GB、それと社外バッテリー→全て某フリマアプリで入手の良品で合計900円。
④中古カードリーダー→ハードオフでジャンク箱の中からほじくり返して発見した時は作動を疑うほどのヤレ具合でしたが磨いたらピカピカに、作動良好で200円なり。
⑤NikonD100本体とNikonレンズ→本命のNikonレンズは初心者向けとはいえ超良品でした。オマケ程度に思っていたNikonD100本体も磨き直したら見違える程に甦りしかも作動良好の当たり品。全部で800円(笑)。
しめて5000円弱ですが、とっかかりの①が最高額でしたが使えなかったという結果。（まだ諦めていないですが、笑。）
こちらが見事に勝ち上がった勇姿。バラバラのパーツで組み合わせたとは思えない程のしっくり具合。
とはいえ、18年も前に作られた機器、どのような使い方をされていたのかロマンすら感じます(笑)。
ということで、朝のお散歩がてらに撮影して見ましたが、普段のブログ撮影用に使っているスマホとの比較で見てください。
NikonD100
NikonD100
NikonD100
NikonD100
NikonD100
NikonD100
NikonD100
いかがでしょうか？
見ての通り、明るさや彩度からして一目瞭然、スマホに軍配があがるかと思いますが、スマホって実際よりも２倍くらい盛っちゃうんですよねー。
実際は一眼レフで撮影した方が肉眼に近い印象。
そう言った意味では綺麗に撮れていると思いますし、優秀なカメラなのでは無いでしょうか。（良い方に解釈する、笑。）
ド素人なのでカメラの設定はオートでの撮影でしたが、絞りだの露出だのこれから勉強して満足できる写真が取れたら良いと思います。
因みに使っているスマホは、メディアで色々と取り上げられているHUAWEIの製品です。
このブランド端末は通算３機種目になります。
コスパも良くスマホ自体の性能も満足して使っています。そして少々盛りが得意ですがカメラが秀逸だと思います。
古くても画素数が低くても、スマホに負けない日本製カメラの意地を見せるべく腕を磨こうと思います。
それでは、、、。
