オマケで付いてきたジャンクレンズの続きです。⬇️
https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/03/14/171426
前玉の清掃が上手くいったのも束の間、カメラにレンズを取り付けてファインダーを覗くと妙に暗い。
試し撮りして見ると、モニターには明るく写し出された。
次に、まともなレンズに付け替えてファインダーを覗くと、ちゃんと明るい状態。
そうなると明らかにレンズがおかしいと言う事になる。
ネットをググって下調べ。
どうやら臭いのはこの辺り。
本体のラバーをめくると出てくる金属のプレートはセロテープで固定されていた(笑)。
これが正規の止めかたらしいが、何だか笑っちゃいます。
金属のプレートをめくると、真鍮製の部品が見えます。
何だかオルゴールの板のような❓髭のような❓形状。
老眼の眼で凝視してみたら、、、1、2、3、4、6、7、8、9、10。
ちゃんと10本の髭があり、、、ません❗
5本目の髭が折れてるし❓
折れた髭は何処へ。
これが原因だったのでしょうね。
因みにネットで調べたらブラシと言うそうでオートフォーカスの電気信号を伝達する部品のようです。ここの部品単体では売ってはないようですし、基本はメーカーに修理依頼でしか手は無さそうですし、依頼したところで廃盤レンズのようですし、部品すら無いかもですし。
同じレンズがオークションで出るまで待って部品取り用に買うとかソコまでのレンズではないし、別のレンズを入手した方が良いので、これ以上の修理は止めて終了とします。
興味の無い方からすると、何をやってんだかなのでしょうが、いいんです❗自己満なんです。
充実した午後でした~。
それでは、、、。