https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/03/07/085504
一眼レフデジタルカメラ初心者の私は、何を思ったか旧式のNikon d70sというジャンクカメラを某オークションで格安で手にいれた。
その後付属に無かったバッテリーとCFカードの最安値入手のために日夜、オークションとフリマアプリ巡り。
そして、ようやく納得のお値段でバッテリーとCFカードも中古で入手出来た。
一部セットで買ったバッテリーは3個中2個はご臨終。
ジャンク承知で買いましたので、1個あれば上等❗
CFカードとバッテリーを装着して、
電源オン❗、、、うんともすんとも、、、。
はい❗ご苦労様でした(笑)。
安物買いの銭失いとは私の事です。
いやいや想定内ですよ❗と言い聞かせ、前向きに分解修理が楽しめますね、、、多分(汗)。
しかし、ここからが怒涛の逆転劇が始まります❗
先程のバッテリー達、実はバラバラで購入しました。
その内の一つはこの大きな箱で届きました。
開封しますと、充電器とバッテリーの他に何やら説明書と黒い物体が入っています。
プチプチをめくると、汚れてくすんだカメラが付属で付いてきました。
わざとらしい言い方ですが、本当に欲しかったのは、バッテリー充電器とバッテリーです(笑)。
カメラとレンズはあくまでもオマケ。
Nikon D100という2002年発売の18歳。
先のD70sとバッテリーも共通なので試しにバッテリーとCFカード入れたら、電源入りましたね~(笑)。
シャッター押したら、カシャカシャ❗と撮れました。
あれれ~生きてやがるコイツ(驚)。
しかし極めて状態はよろしくは無いね。
なんというかホコリっぽいというか、ブラシで擦ると土っぽい粉が、、、。
付属のストラップなんか、擦るとこれモノ。
しかし❗
パーツクリーナーや薄めた食器用洗剤でクリーニングしてやると、見違える程に甦った。
結果、先にこっちがメイン機になりました。
次は、オートフォーカスが重たく曇りにくもったヤバそうなレンズの分解ですね。
仮に使えない代物であっても構造の勉強に成ることでしょう。
プロカメラマンに言わせたらゴミ同然でしょうが、あくまでも素人の趣味の領域。
楽しみ~。
それでは、、、。