先日ドライブレコーダーのリアカメラを取り付けた記事をあげましたが⬇️
https://mainte-man.hatenablog.com/entry/2020/01/04/161132
今朝、出かけようとエンジンかけたら、ドライブレコーダーがいつものように起動。
モニターに違和感を覚えて、2度見しましたら、、、
チーン。
リアカメラがフロアに寝っ転がっていました(笑)。
リアガラスに吸盤作戦で上手く行ったと思っていたのですがね~、やはりリアヒーターの熱線をまたいでの吸着は弱かったか~。
それでは、作戦変更です。
実は、こういう事になることはある程度予測していたんですね~(本当かよ?)
熱線のない左側リアガラスに吸盤を移動させてから、延長アームを繋ぎ合わせると適度な位置で収まりそうだが、、、。
手を離すと、頭が重くてダラーん(笑)。
閃いたのが、内装カバーの繋ぎ目の溝。
慎重にこじって浮かせたら、マスキングテープで養生したところに、ストックで持っていた適当なL金物で位置決めして。
延長アームのジョイント部分に別の短いL金物を継ぎ足して止めて見たら、あらピッタリ(嬉)。
そうと決まれば、このままでは溝の隙間とはいえ、きつきつでクリアランス取れませんので、金物の幅分をマスキングテープで位置決めして。
カッターナイフを使って慎重に削り込み、浅い溝を彫って行きます。
金物の厚さ以上にならないように、気をつけて彫ったら
金物を差し込んだ状態で、カバーを戻します。
きつきつの状態で上手く収まりましたね。
L金物は後で黒く塗装でもしちゃおうか?
今度は2点支持なので、落ちることも無いでしょう。
配線もどうしても露出しちゃいますが、この方が最短距離で済みますね。
リアゲートを開けて見えるカメラは異様な感じ。
何だか、何かの映画で出て来た機械生物にも見える~キモッ。
リアゲートなんて月に1回開けるかどうかなので気にしない。
決してスマートな取り付け方とは言えませんが、これでようやく終わりかな。
自己満、自己満。
それでは、、、。