mainte_man’s diary

『行き当たりばったりな生き方』を楽しむ。

梅雨明け記念❗ハーレーオイル交換。

 

7月27日(土)

 

昨日は暑さの影響か終日体調がすぐれず、グダグダな1日でした。ブログあげる気力も薄れ、気がつけば朝(笑)

 

起きて体調は悪くない感じで、確かめるべく散歩へ。

 

 

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帰って来るなり、

『おい❗どうした❗』

こちらのほうが、体調悪そうなくらいバテてました(笑)。

 

梅雨明けしたといっても、涼しくなったわけでは無いですが、気分的には悪い気はしませんので、延び延びになっていたオイル交換といきますか❗

 


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まずはオイルが抜けやすいように暖機運転します。

 

その間に次の段取り。


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暑いのとモスキートが大嫌いなので、これはマストアイテム(笑)


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次にオイル受けの『コストダウンな処理袋』をこしらえます。

 

ビニール袋二枚重ねとちぎった新聞紙でコスト削減。


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真っ直ぐ立てて、スタンバイ。



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オイルタンクのキャップは緩めておきましょう。

 

空気を通してオイルが抜けやすくなります。

 

 


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『コストダウンな処理袋』をセット。

 


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マイナスドライバーで、クランプを緩めて、キャップを抜きます。

(ハーレーはキャップで止めてるだけですので、ドレンボルトをネジ切った❗なんて悲しい目には合いませぬ。過去経験者です。)

 


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まあ、汚れてますね。

 

『北海道ソロツーリングの旅』を走ってた後だし。

 

 

そのあとに『ユーザー車検』も受けた訳だし、、、。

 

おいおい、後先が反対じゃないの?ってツッコまれそうですが(反省)。

 

汚れオイルが抜けきるまでに、次の作業をやりましょう。

 


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純正ライトの交換です。


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先月の車検前に付けていたLDEライトに戻します。黒とシルバーのどちらにしようか迷います。

(2つもあるんかい❗Amazonで安売りしていた時期があったものでつい。)

 

夏場はクールでという理由で、シルバーを選択しました。

 


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交換は至って簡単です。

 

ライト本体は、黒いライトカバーで締め付けられているだけ。

 

下部のネジをプラスドライバーで緩めて外します。

(ネジに少々錆が浮いてます、釧路での濃霧の影響か❓)

 


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そして、ライトカバーをゆっくりねじるように外します。

 


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そうすると、ライトがポロッと外れるので、落とさないように。

 


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メインのコネクター(黄色、白、黒の一体型)とポジションランプのコネクター(オレンジコードのそれぞれ2ヶ所)を抜きましょう。

 


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右が純正ライト、左がLEDライトの裏側です。

 

LEDの方はコネクターは一本だけです。(ポジションランプは無いです。)

 


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ネクターをさして、ライトケースに戻します。

 

純正のポジションランプ用のコネクター2本は使用しませんので、念のためそれぞれの端子にビニールテープで巻いて絶縁しておきます。


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ライトカバーを取り付ける前に、先程発見した取り付けネジの錆落として、シリコングリスで防錆しておきます。

 

この小さな食い止めが大事です。

 


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カバーを戻して、点灯確認して終了。

 


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古いオイルも完全には抜けきれませんが、再度セルを回してクランキングすると残ったオイルが出てきます。

 


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古いオイルのポタポタが止まったら、ドレンキャップについた古いオイルをパーツクリーナーで洗浄して、取り付けます。

 


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今回使うオイルは、『ドラッグ』オイルです。

 

いつもはコスパ最高の『レブテック』オイルなのですが、大人の事情なのかアメリカから入って来ない様子で、困り果てて行き着くところ、代替えオイルを〈ガッツクローム〉さんで取り扱っているらしく買って見ました。


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、、、。

 

容器も同一なのですが、価格もほぼ同じ、ラベル貼り替えただけのように見えますが、オイルの色も一緒に見えましたが、何か疑いの臭いが(笑)。

 


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まあ、オイルはオイルでしょうから気にせずに入れましょう。

 

最後に暖気したのちに、オイルレベル計って終了。

 

今回は2本半入れて様子見ます。(一本1クオーター約964ml)

 

普通は、試運転に行くべきところですが、、、。

 

暑さに負けました。

 

それでは、、、。

 

(STRAIGHT/ストレート) フロントホイールクランプ 調整タイプ 15-899

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